かえで母の青春の全ては、雪山でした
小4でスキーを始め、24でスノーボードに転向、
他の遊びを知らないくらいにのめり込みました。
中でも自分の意思で始めたスノーボードは本当に楽しかった。
雪山での疾走感を知らなければ、人生の楽しみを
1つ失ったと言っても過言じゃない!
比較的 新しいスポーツ、やんちゃなイメージもあって
スキースタートだったかえで母も最初は否定的でした。
大人世代には理解されづらいスポーツでもある気がします。
でも、オリンピックでの活躍など、認知度も上がり、
かなり市民権を得たな〜と思っています。
そんな中で、残念なニュース
本当に残念でしかないです。
少し?前、奥さんとお子さんと頑張っている姿を映すドキュメンタリー番組をみていたので…
自分の思う道、世の中の偏見やレッテルを跳ね返すような生き方は本当に眩しかった。
それだけに残念としか言えない。
スノーボードを愛していたならば…
影響力がある人間としての責任、親としての生き方…
本当に残念
どうか、スノーボード界に影を落とす事がありませんように…