一昨日の大雪の中、再会した犬仲間
動物看護士 Tちゃん、Mちゃん
かえで母は、少しの間、臨床検査に居ましてね。
10歳近く離れた妹たちに未だに仲良くしてもらってます。
Tちゃんは、昔から実家で猫を飼っていた猫派
当時から置き去りにされたワンコも飼っています。
Mちゃんは、完全な犬派(自称 犬と喋れる)
実家では18歳のダックスを飼ってます。
当時の病院の中で犬派は、かえで母とMちゃん2人きり
かえで母、最愛のワンコを亡くしたばかり、犬が最良の友だと思ってました。
猫好きが多いことが全く理解できず。
ところが、今年の年賀状に「結婚しました可愛い猫も一緒です
」と
あの、犬女が猫だとぉ
とびっくりして 今回の集合とあいなりました。
朝、出勤すると入院犬舎でしゃべってるんですよ。マジで
病院が大きくなったこと(分院ができました)
お給料が増えたこと(当時は時給にして体温計カバーの方が高かったとか)
愛猫が可愛くて仕方ないこと
ウチの子の方が可愛いと どちらも譲らず(笑)
留守番が心配で寄り道はせずに帰るようになったとかw
猫のための暖房は何がいいのかとか
人間は、無暖房&フリース+ダウンで生活をしているそうですが、
ぬくぬくの実家に連れて行ったら、それはそれは極楽そうにしていたとのこと、
なんとか節電かつ温かいお部屋をプレゼントしたいとな。
犬とは全く違う生き物であること
ここでもウチの子は○○ができる、ウチは○○で天才と
我が子自慢止まりません。 でも、どこか犬の扱い(笑)
かえちゃんに劣らず、犬のようにべったりだそうで・・・
「風呂待ちが堪らない~」だそうです。
撫でれ♡と要求
2児の母のTちゃんが呆れるほどの猫自慢
「患者さんもみんなウチの子が一番って言うんだよね」ってさ。
しんしんと降る雪の中、楽しい時間を過ごしてきました
猫って、犬との生活が長ければ長いほど、可愛いのかも知れません
犬派を公言するほど、猫の魔力にやられるのかも知れません
Mちゃんも「猫に こんなにヤラレルとは思わなかった」と…
かえで母も同感(笑)
猫に襲われたインコを抱えて号泣していた少女が
猫と生活をするとは夢にも思いませんでした。
幼馴染のお母さんに「犬じゃなく猫飼ってるのっ?」とビックリされた程です。
猫のいる幸せがこんなに素晴らしいとは・・・
また今日も猫の妖術にやられているのであります。
今朝もあまりの可愛さに術をかけられたのかも知れません。
買い物もせずに帰ってきました
ご主人様にはあり合わせで我慢してまらいましょ。