タイに到着してから
ずっと喉にイガイガした感触があり
ついには
エアコンの風邪を感じる場所だと
喘息のような咳が止まらない事態に
病院を使ってみるチャンス
とかアホな思考のもと
近くで日本語の通じる
念のため、
行く前に病院に電話しました
タイの方が普通に日本語で
「予約はいらないので、
パスポートと保険証を持って
直接病院に来てください」
とのことでした
(保険証は、主人の会社から日本とは別にタイで使うように作成されたものです)
早速、歩いて病院へ
(今思えば、なぜ歩いて行ったんだろう。。。)
写真はないのですが病院は
1階にスタバやら軽食店が入ってます
2階から病院みたいです
2階の日本人相談窓口に向かいます
日本語の話せるタイの方に
初診であることと病状を伝えます
パスポートと保険証を提示
↓その間に写真のような書類を記入します
※住所と電話番号、緊急連絡先を書くので住所を書いたメモを持っていくことをおすすめします
その間に病院のカードを作成してくれます
その後は
言われるがままに
カウンターを転々として
身長、体重、血圧、体温を測定
医師の診断となりました
日本とは違って病院は空いていて
ほぼ待ち時間はありませんでした
医師の診断は
医師や通訳、自分の3者間で
行われます
基本は医師からの質問に
答える形式なので
伝えたいことがある場合は
割り込んで話したほうがいいです
その後、喉、鼻、心拍数の確認
最後に処方する薬について説明があり
完了でした
お会計が15分ほど待つことに
名前が呼ばれたら
会計で書類にサインをします
保険証によって
その場で支払わず
病院から会社に直接請求されるようです
私もサインだけして領収書をもらいます
すぐ隣に処方箋を渡すカウンターがあり、
領収書を見せると
既に紙袋に用意されており、
薬の説明をしてくれます
これで完了です
3日間飲んでくださいとのことですが、
抗生物質以外は
3日間以上分あります
↓裏柄に名前と薬の処方が日本語で記載されてます
既に3日経って喉は良くなりましたが
なぜか今熱っぽい感じです
もう一度病院に行ってみようかしら〜