旅行飛行機の時には、持ち物一覧、日程表(時間時計単位www)、事前に交通機関電車の時刻調査をしたりと、準備が好きだったりします音譜

そんなわけで、主人の転勤準備も以下の感じで、段階ごとに作成していました星


主人の会社側からの情報が非常に少なくシラー、「WEB情報収集」はもちろんのこと、
会社で「転勤経験者」や絶対にあるであろう「海外転勤者向けのハンドブック」を探してきてもらったりして情報収集を行いました。


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1.ざっくりとした書き出し

うちの場合、転勤決定時に全体の流れが把握できませんでした。
また、前回のブログでもあるように、当初は4月1日赴任でしたので、2月の海外転勤者向け講習完了後より準備を開始していました。
まずは、「会社」、「自宅」、「確認事項」の3つに分類して想定されることをとにかく書き出しました。

  ①.会社でやること(ビザ申請、健康診断、予防接種、扶養手続き等)
  ②.自宅でやること(家、車、保険、主人名義の公共機関の契約、家具の処分、買い出し等)
  ③.転勤までに確認すること(引越し業者とのコンタクト、借家探し等)

①.会社でやることビル
  ※会社での手続き、会社主体でやってもらうことです。
   ・ビザの申請書類作成
   ・健康診断
   ・予防接種
   ・扶養家族手続き
   ・引越し業者側からの書類送付手配
   ・日本で荷物保管するコンテナの手配
   ・航空チケットの手配
   ・主人の単身期間の借家手配(サービスアパート)

②.自宅でやること家

   ・持ち家をどうするか?
   ・車、自転車の処分
   ・これを機に捨てようと思う大きな家具の処分について
   ・いるもの、いらないものの整理と処分
   ・持っていくもの、コンテナに預けるものの分別
   ・日本で買わなければいけないもの
   ・タイの賃貸条件の書き出し
  
③.転勤までに確認すること叫び

   <日本>
   ・会社負担の範囲と準備金額
   ・住宅ローン控除申請の一時停止
   ・海外赴任中の住民票を抜くかどうか
   ・生命保険の見直し(海外で怪我、病気をした場合等も有効か否か)
   ・携帯電話の解約、停止、格安プランへの乗り換えを行うか
   ・郵便物について

   <タイ>
   ・居住できるエリアの確認
   ・洪水エリアの確認
   ・賃貸の種類(アパート、コンドミニアム等)
   ・賃貸を探すときにチェックすべきこと
   ・賃貸契約時に注意すべきこと
   ・水道、ガス、電気の月額費用
   ・トイレ事情
   ・風習、文化、公共ルールの確認
   ・プロバイダー、携帯事業者の調査、タイの主流使用方法の調査
   ・生鮮食品汚染の確認
   ・市場価格調査
   ・タイのコミュニティー

夫婦揃って、アジア諸国に旅行したこともなく、2月時点では、とにかく上記以外にもこまかなこと(服装、グルメ情報、月の生活費用算出)想定されることを想像して書き出しまくってましたショック!

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私の出発は、今の時点で未定ですあせる
(転勤者赴任後、3ヶ月後に家族が行くのが一般的なようです。)

主人転勤後に、会社の海外人事担当者より連絡電話があり、そこから出発に向けた準備をしていくようです。