馬鹿にする? | 風の流れにまかせて

風の流れにまかせて

肩の力を抜いて、何も考えず、笑顔で、淡々と、川に船を浮かべて、全てを風の流れにまかせてみてはどうですか。


風の流れにまかせて-Image138.jpg

雨空でした。

小雨だったので、今日も走りました。

この季節だと、逆に雨のほうが気持ちいいですね。

冬の雨の日に走ったときは、手がグローブみたいになっていましたが・・・

夏はちょうど良いかもしれません。

今日のジョギング、走行距離は10キロです。

雨がむしろ気持ちよかったです。



数年前までは・・・

走ることの何が面白いんだ・・・

なんて、思っていました。

まあ、ヘビースモーカーで走れる状態ではなかったのですが・・・

ただ単調に走ることを馬鹿にしていたようなフシがあります・・・



でも、実際に走ると・・・

走ることの大変さがわかるんですよね・・・

こんなに大変なのか、と。

そして単調に見えますが、本当は単調ではないんですよね。

それなりに、毎日違うんです。



いったん折り返しの5キロ地点まで行くと、5キロを折りかえさなければなりません。

どんなに5キロ地点で足が疲れていても、戻らなければなりません。

淡々と淡々と、ゆっくりでも走り続けなければなりません。



昔はこんなに淡々とできなかったように思います。

いつもあせって・・・

いつもイライラして・・・

いつも急いでいて・・・

仕事も生活も・・・

淡々とこなしていく。

本当はこれが一番早道かもしれません。

そんなことを考えていました。

では。