
綺麗な青空でした。
今日は10キロ完走です。
相変わらず、膝の痛みはありますが、走りに支障はありませんね。
調子は良いです^^
今日もいろいろ走りながら考えていました。
娘は中学3年生なので、ちょうど高校受験で、受験勉強の真っ只中なんです。
僕が今、37歳ですから、21歳のときの子供なんです。
大きくなりました・・・
そうなんです、大学生のときにできた子供なんです。
嫁さんも大学生で、産む、ということで、大学を辞めました。
そして、僕は学生結婚したわけなんです。
大学3年生の時でした。
結婚したはいいですが、授業の単位を計算すると・・・
毎日、1時限目から4時限(夕方)まで、きっちり授業を受けることに。
そして、ほぼ全ての授業の単位を取らなければならなくなったわけです。
授業が終われば、夜中の0時まで、週6日、飲食店で働いていました。
こんな話をすると、みんな言ってくれるんです。
「大変でしたね」とか。
「よくやってるよ」とか。
そして、僕はそんな言葉に、まんざらでもない顔をしていたわけです。
しかしですね・・・
そんな学生のときに、アルバイト代だけじゃ足らない生活費を、仕送ってくれたのは、僕の両親なんです。
そして、いろんな面倒を見てくれたのが、お義父さん、お義母さんなんですよね。
こんなありがたいことに、今まで全然気付きませんでした・・・
自分だけが辛かっただとか・・・
大変だったなんて・・・
本当はたいして大変じゃなかったんです。
みんなに助けられていますから・・・
アホですよね・・・
娘が大きくなって、やっとわかったってことなんです。
僕の身の回りの親たちみんなが、まだ生きているときにわかって良かったと思います。
そんなことを考えて走っておりました。
では。