【レイニーデイ・イン・ニューヨーク】 (2020年)
監督ウディ・アレン 出演ティモシー・シャラメ エル・ファニング
大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。そのきっかけとなったのは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューをするチャンスに恵まれたことだった。生粋のニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーにニューヨークの街を案内するためのさまざまなプランを詰め込む。しかし、その計画は狂い出し、思いもよらないさまざまな出来事が巻き起こってしまう。PG12
ティモシー目的でhuluで視聴。
ウディ・アレン映画はブルー・ジャスミン以来。
これもケイト・ブランシェット見たさで観た記憶が。
アカデミー賞の常連さんだから作品は面白いんでしょうけど、
食わず嫌いなところがあって、どうも観る気がしなくって。
しゃべくりすれ違い恋愛映画ですね。セリフ多かったなぁーーー。
ほんでこれ、たった1日の話なんやけど、めちゃ濃い一日や・・
展開早すぎやん(笑)
ジャズやピアノ音楽が流れ、雨が降るニューヨークの街が
切ないムードを作り出し、お洒落な雰囲気やけど
ティモシーがいなかったら途中で見るのやめてたかもな・・
って思いながら見てたら、徐々に面白くなってきた(笑)
あれよあれよと話は進んで、ラストはあれまぁ(笑)
まさかやなぁ、ニューヨークでラブラブデートの予定が💦
びっくりしたのがジュード・ロウが出ていた事。
途中まで全く気付かなかった😅
本作撮影後にウディの過去のセクハラ問題が再燃し、
ティモシーとエル・ファニングら俳優はギャラを寄付したという
曰くつきの映画でもあったみたい💦
90分と短尺でサラっと観られるので暇つぶしには良いかもです。
今日もご覧頂きありがとうございます