◆ 怒涛の1日★映画【レイニーデイ・イン・ニューヨーク】 ◆ | 亀魂-kametama-

亀魂-kametama-

亀飼育・映画感想・ガーデニング・旅etc.趣味のみ!!
愚痴なしのブログです。映画感想は手短にこじんまりと。
仕事、家庭の事は出しておりません。

【レイニーデイ・イン・ニューヨーク】  (2020年)



 

監督ウディ・アレン  出演ティモシー・シャラメ エル・ファニング

大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。そのきっかけとなったのは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューをするチャンスに恵まれたことだった。生粋のニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーにニューヨークの街を案内するためのさまざまなプランを詰め込む。しかし、その計画は狂い出し、思いもよらないさまざまな出来事が巻き起こってしまう。PG12

ティモシー目的でhuluで視聴。
ウディ・アレン映画はブルー・ジャスミン以来。
これもケイト・ブランシェット見たさで観た記憶が。
アカデミー賞の常連さんだから作品は面白いんでしょうけど、

食わず嫌いなところがあって、どうも観る気がしなくって。

しゃべくりすれ違い恋愛映画ですね。セリフ多かったなぁーーー。
ほんでこれ、たった1日の話なんやけど、めちゃ濃い一日や・・
展開早すぎやん(笑)

ジャズやピアノ音楽が流れ、雨が降るニューヨークの街が

切ないムードを作り出し、お洒落な雰囲気やけど
ティモシーがいなかったら途中で見るのやめてたかもな・・
って思いながら見てたら、徐々に面白くなってきた(笑)

あれよあれよと話は進んで、ラストはあれまぁ(笑)

まさかやなぁ、ニューヨークでラブラブデートの予定が💦

 

びっくりしたのがジュード・ロウが出ていた事。
途中まで全く気付かなかった😅
 

本作撮影後にウディの過去のセクハラ問題が再燃し、

ティモシーとエル・ファニングら俳優はギャラを寄付したという

曰くつきの映画でもあったみたい💦

90分と短尺でサラっと観られるので暇つぶしには良いかもです。
今日もご覧頂きありがとうございますラブラブ