タイトル通りの話なんですが…
前の旦那とのエピソード。
離婚のきっかけになった話なので、読みたくない方はスルーしてください
共働きだったので、お金は夫婦で別々に管理していました。
家賃は旦那(元)、食費は私、それ以外は各々、といった感じ
そもそも、それが悪かったのかもしれないけど…
育児休業中、生活費が足りなくて
旦那(元)にそのことを話したとき
「無いよ」
「だって無いんだもん」
と、一蹴されたのが今でも腹立たしくて…
お腹が大きくなるまで働いた時の貯金を切り崩して生活していた覚えがあります
子供を産むまでも、つわりが酷くて会社でも肩身が狭い思いをしながらやっと働き通したから
大事なお金なのに…と
育休明けも、貯金がゼロになってしまったので自分の体調なんて関係なく必死に働いて。
離婚を考えはじめる前には、心身共に疲れきっていました
ありがたいことに、働けていたから目の前のお金はあったんだけど
「俺は定年早いから、そのあとは○○ちゃん(私)よろしくね」←超年の差婚
と事あるごとに言われて…
将来がこわくてしょうがなかった
愛があればどんな苦労でも、と思ったけど
甘く見すぎていました
お金がないと心はすさみます