来るよの、かめさんです。
物質的には有限の世界しか、この世にはありません。
そこでの物質的な意識には有限の世界に縛られて、有限のものしか触れられないし、その世界にしか感知することも出来ません。
※有限のもは無限の世界の一過性に過ぎません
これは個人個人のスコープ能力次第で、そのスコープが精度が上がればもっと広い世界に触れることが出来るようになっていきます。
これは子供の頃の視野と、大人になったときの視野の差は全く違う世界観を見る人も居るでしょう。
この世の人生で移ろう世界観は、何に注目して過ごした体験内容によっても、スコープ能力が変化して行きその世界観も拡縮していきます。
例えるなら、ゴミ屋敷の主になってしまうような人の世界観は、確実に子供の頃の視野からして縮小してしまい、狭い蟻地獄のような世界観の中を生きてしまっていると言えるのです。
それは、その外の視野からすれば不幸と言わざろうえませんが、その人の生き方や考え方に基づいてことで本人はそうは思っていません。
これが相応の理と呼んでいて、その人のスコープ能力よって観る世界も、感じ取る価値観も考え方の根本となる理念も全く違ってしまいます。
人のスコープは催眠術でも洗脳でも、特別な術でもその人物の意志の持ちようで、外部的に操作し得てしまう危険なものでもあり、この動物の名残の意識には自己管理能力が実は問われるものなのです。
変な話、もし催眠術で例のゴミ屋敷の主にゴミが目障りと術を掛けられるなら、この主の視野にはゴミを片付けたいという世界観に閉じ込まれ、術が解ける間はその衝動に操られ行動するでしょう。
人のスコープ能力は無限の拡縮が可能ですが、それぞれで開発していかないと拡大方向には必ず頭打ちあり、この限界を作ってその器に留まっているのも自分次第なのです。
もし、人のスコープ能力に無限の柔軟性を手にすることが出来たなら、そこで観える世界には永遠の世界と、それに触れて手にする永遠の真の自分の存在であると確信できる、かめさんでした。
バブルの果は弾けるがな、バカメ
中が問題じゃん・・・
物質的には空となり真の中には愛・智・力で埋まってるよ
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