和が大事なのに~の、かめさんです。
セクハラ、パラハラ、モラハラと、ハラスメント大国で国際社会から見たら先進国気取りの後進国と思われてしまっています。
昔は勤勉で経済は一流だったのに、企業も政治に引きづられてブラック化が進み、アチラコチラで不祥事を出すようになり、良いところナッシングの日本になっています。
それでも、なんとか良いところを探し出して、凄いですねと言わせている番組があったり、そんなショボいことになっていても、誰も不自然だとも思わなくなっているのです。
何が極端に昔と今で変わってしまったのでしょうか?
ある意味でハラスメントは個人差があり、たぶん根幹では昔からあまり変わってはいないようで、規制のほうがグローバル化で先行して厳しくなっても、意識的には追随できていないのが島国根性の実状なんでしょう。
でも、確実に大事なものが昔とは変わってしまいました。
それが、この問題を更に質を悪くし、更に言えば被害者側も、他のマイノリティからは加害者の発言をしていても、あまり気付く事もありません。
そう、大事なことを無くしているのに・・・
表だけを繕うから、大事なことを置き去る社会に落ちぶれていってしまうのです。
現代は、個人の持つ器が相対的に縮んてしまって、昔は同じようにハラスメントがあったとしても、もっと大きな目でバランスを取る文化も同時に存在できていたのです。
全否定しない寛容な部分がりました。
それは日本人が昔から受け継いできた「和」を尊び、「人」を尊しと思う文化なのです。
これが富とは別次元で、貧富を問わず根付いていたのです。
この大事なタガを壊したのが、己だけしか見ないクレクレ政治家に洗脳されてしまったクレクレ星人となった民達だったのです。
大事なものを捨て、欧米化の利己主義だけ取り込んでしまった結果が今の世だと、かめさんは思うのです。
属国の欧米か、バカメ昔から日本だよ
クレクレ言うと忘れてボケちゃうよ~
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