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”亀楽”は、この後の「Yahoo Blogのサービス終了」に合わせ、過去の投稿文を整理し、ほかのBLOGへ移行する準備をさせてもらっています。
見直している最中に、”日本百名山の登山山行記録”で投稿トラブルで漏れている事が判りました。移行準備のため、投稿させて頂きます。
(過去の死んだ情報ですが、勘弁ください)
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御存じのように、小生”亀楽”は、
『亀楽(カメラ)を少し初めて、美しい自然・美しい/荒々しい山に出会いたくなった』
それで、『高い山・険しい岩稜登山を目指しました』
必ずしも、若いころ登山をマスターしたわけでもないので、
クラブツ-リズムの「日本百名山をめざす会」の説明会に出て、
取り敢えず、止む無く、2012年秋クラブツ-リズムの「山旅スク-ル」基礎クラスに入会
2013年山岳歩行・岩稜歩行の訓練をしながら、南ア・北岳他を登り、
取り敢えず、止む無く、2012年秋クラブツ-リズムの「山旅スク-ル」基礎クラスに入会
2013年山岳歩行・岩稜歩行の訓練をしながら、南ア・北岳他を登り、
2014年参考に向けて、 「山旅スク-ル」中級クラスと
若干物足りないので、
同じ、クラブツ-リズムの『座・北アルプス塾』に入塾した。
結果的に、「山旅スク-ル・中級」は、参加頻度が足りず、”落第”
夏の本格山行や”終了山行”に参加させてもらえなかった。
(同じ会社の他のツアーに参加していても、ガイドグル-プが違うので不許可)
現在は、
クラブツ-リズムの憧れの『座・北アルプス塾』二期生・Ⅱ級に参加している。
また、ツアー企画&特徴、日程・ツアー価格等の事情もあって、
2014年夏季登山シ-ズンから、”まいたび”(毎日新聞旅行)ツアーに
レベル:靴マ-ク”6”(基本的には最上級難易度?まで可)で参加させてもらっている。
今(2014)年の日本百名山山行中(現在35座)
ツアー参加: 12座
個人山行・知人との山行: 23座
そんな今年最後の日本百名山山行ツア-
四国・剣山(つるぎさん)~石鎚山(いしづちさん)
剣山:日本百名山1,955m
”剣山”の投稿は、下山後タイムリーに投稿できていましたが・・・・
「四国へ渡る 日本百名山・剣山:1,955mに登る」
”石鎚山”が残っていません。再整理の上、投稿させて頂きます。
・・・・
”剣山”を下山すると、四国東側の徳島県つるぎ町から、徳島道~四国西側の松山へ
石鎚山登山口近くの”面河(おもご)・国民宿舎面河”へ
日本百名山を一座征服しての”祝い善”

登山口まで、バスでかなりの距離を走るため、早出・・・

国民宿舎:面河は、面河渓谷沿いの風光明媚な位置に
(国民宿舎:石鎚もあるそうですが、
石鎚スカイラインのゲ-ト開放時間の関係で、到着安全な”面河”に宿泊)







石鎚スカイラインのゲ-トの朝7時オ-プンに合せ、出発

面河山経由の登山道と土小屋登山口の経路があるようですね。
今日の登山経路は、

石鎚山南東の標高1,500m土小屋登山口~石鎚山山頂1,970mのピストン
石鎚スカイラインから遠望する”石鎚山”




石鎚スカイラインの途中で見える、
”ご来光の滝”

ズ-ムアップで


”日本の滝:百選”の一つだそうです



途中の国民宿舎・石鎚 ここから、トレッキング道?

大きく見え始めた”石鎚山・弥山”


途中の”ベンチ1”

山頂まで後、2.8Km(およそ1/3の地点)


ここ(二の鎖小屋)から、鎖ル-トとエスケ-プル-トに分かれます

ツアーなので、残念ながら魅力的な”鎖”を登らせてくれません
エスケ-プル-ト(通常下山ルート)から山頂へ
11月の
四国ですが、標高1,500mでも氷柱&霜柱です
山頂まで0.4Km




階段の上の方を、白装束の修験者が~
ここから”3の鎖場”へ 魅力的な”天狗岳1,980m"です
※ 天狗岳1,982m
<石鎚山南尖峰>
西日本最高峰
◇ 日本百名山を一座消し込むことと
◇ 独特な鎖場を登りきること
◇ 隣の”天狗岳山頂”を制覇すること
が望みだったんですけれども・・・・
ツアーだと・・・・・
石鎚神社頂上社



2/3に続く

