飛行機撮影にも、興味が湧き~
昨秋2016年11月、日本百名山の「屋久島の宮之浦岳」に出掛けて
(九州遠征は、2014年自車で九州百名山の全座連続登頂を目指し、・・台風の合間でしたね
この時は、台風で林道へ車が乗り入れられなかったので、・・・・・・)
今回は、宮之浦岳への単独挑戦<ツアーに参加してしまいましたね>
羽田空港~鹿児島空港~屋久島空港
鹿児島空港の乗り継ぎで、時間があり過ぎて・・・・
初めて、飛行機を撮ってしまいました
飛行機の座席も、運悪く/運良く・・・・窓側のプロペラ際だったり
帰りの羽田空港では、沈む夕陽を拝んで居たり・・・
それ以来
羽田空港ターミナルからの撮影を繰り返し
夕陽の富士山をバックにもしたり
(レンズの能力に飽き足らず・・・・)
(金網・ガラス窓・ワイヤーに苛立ち)
そうは言っても、”太陽に輝く、あの機体”に魅力を感じて~
運良く参加出来た”羽田沖&京浜運河クル-ズ”で
バカ撮りをしたり
※ ※ ※ 羽 田 空 港 ※ ※ ※
羽田空港には、ご存じのようにA~Dの4本の滑走路があります

その中に、昔からの「第1ターミナル」と「第2ターミナル」が・・・
鹿児島からの帰り、到着時刻が11/15の16時過ぎ。
夕陽に焼け始め、富士山も見える中、
千葉方面から”A滑走路”に向って北進
早速、11/17に羽田第1ターミナルへ参上(まだ、未投稿)
屋上の展望デッキへ出ると、
A滑走路と夕焼けに浮かぶ”富士”
物足りずに日々をやり過ごしている中、この3月
”羽田空港沖~京浜運河の夜景クル-ズ”のツアーを見付け、
参加(まだ、未投稿)
国際ターミナルに集合し、多摩川河口の船着場から乗船
A滑走路の南端まで、多摩川を下り、
A滑走路へ着陸する飛行機を小型船から見上げる
(その後、京浜運河まで戻り~横浜港へ
)
その時の風向きによって、
使われる滑走路が変わります
着陸・離陸全てが、風に向って・・・
以前から、
夕陽を受けた”機体”を撮りたくて・・・
4/6(木)一仕事後の16時前に車で、
取り敢えず、多摩川河口の川崎・浮島海釣り公園に向う
鈍より曇って来てしまった
浮島上空では、飛行機も飛んでいなそう~
浮島海釣り公園には駐車場もなく、
近隣に時間貸しの駐車場も見当たらない
慌てて、国道15号線に戻り、多摩川を渡る
飛行機の撮影スポットである”城南島”へ

車のナビを頼りに、やっとのことで”城南島海浜公園駐車場”に入り・・・
残念ながら、昼間の快晴とは、打って変わって・・・
強い南からの風です~
東京港の北側から、A滑走路に向かって着陸機がどんどん飛んできます
取り敢えず、初めての場所で・・・

千葉県側から、江東区上空を高度を下げながら、
左旋回をして着陸進入してきます
(芝浦埠頭に入って行く船)
肉眼で姿を確認できる位置では、旋回をほぼ終え正面から侵入してきます

もう、どんよりです
それでも、機体の西面は光輝いています
(綺麗な西日が当たる日には・・・

期待できそうですね~)
横前方まで、飛んできています


真横を通過です

滑走路へ向かって・・・・

(強烈な南風で、砂塵も待っているので、城南島の北端の木々の陰で撮影)
(木陰が邪魔で、この先は撮れず)
JAL機です




ANA機です・・・青の機体が魅力的ですね~

条件に恵まれた時に、夕暮れ時のライトが引き立つ時刻に撮りたいですね


今回、
カメラ2台
と
28-300mm、および、~600mmのズ-ムレンズを
準備してきました
結果的には、きょうの条件では、200mm強の撮影が多かったです
投稿分は、全てノートリミング画像です
(追い切れずに、画面から切れてしまって)






中国機

いろいろな航空会社

機体の種類も・・・・



機材を片付け、帰りがけにi-Phoneでの一枚です

カメラのズ-ムレンズにも砂が噛み始めたので・・・・
慌てて、退散です