初めて、冬の富士を/しかも竜ヶ岳で~~No.4-1 | 亀楽-横太郎のブログ

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山行ブログ、撮影ブログ(絶景・街歩き・・・・)、その他です.

昨年の秋口から考え始めた『霊峰・富士』の撮影、
思い付けども、腰が動かず~
とうとう、年末のどん尻での”撮影行”~
しかも、初めてではリスクが高い(勝手に意識しています)
日の出のダイヤモンドを山頂からラブラブ!
しかも、初めて登る山から

”竜ヶ岳”:


富士山の西方、本栖湖の直ぐ南に(富士山の西北西)
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”竜ヶ岳”と言う、低山があります
標高:1,485m(登山口からの高低差:500m強?)
こんな”山影”です
イメージ 17
※ 昭文社「山と高原地図No.31 富士山」よりお借りしました
(昨年、富士山を周辺の山々から撮影するために、購入しました)
”亀楽”にとっては、
「なんら問題が発生するような山では」音譜

山を登る時に、度々、登山口で道に悩むことが多いいので
前日12/30、富士山に到着した段階で登山口駐車場と登山口を確認に来ました
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”本栖湖キャンプ場・登山者用駐車場” 2016-12-30(金)12:10
十分、収容スペ-スはあるようです。(50~60台以上?)
前日も良い天気です。夜放射冷却で冷えそうですね~
イメージ 3
この先が、キャンプ場(この中を通るル-ト?)

たまたま、11:30過ぎに駐車場に着いた時に、下山してこられたカップルさんに、
「竜ヶ岳に登られたのですか?」
喜んで?対応して頂けたので、いろいろ情報を頂きました
(有難うございましたお陰様で、ストレスを感じずに登れました)
特に、
『時間になれば、皆さん登り始めます走る人
『キャンプ場の中の道が不明確ですが、付いていけば~』

『山頂手前から、同じように富士山が見えますから・・・』

2016-12-31(土)未明~

深夜の道路の凍結を心配して低速走行してきたが、
意外と、無駄な心配であったようです。(この夜は、)

3:30頃、駐車場に到着し、準備~少し食事&水分補給をして・・・
近くの車から登山客が出るのをスタンバイにひひ

駐車場から、キャンプ場に入って・・・・、
昨日言われた通りやはり道迷い

同時出発の若手の方が、以前登られていたようで、
気を大きくして、付いていく

一眼レフカメラ2台と三脚
そして、少しの食料と水・・・
防寒具と防寒用品・予備バッテリー
良い重量である
11月上旬以来、本格的に歩いていなかった”亀楽”
必死の登りでした
しかも、山頂での寒さ対策にビッシリ着込んで

登りはじめの木段や登りは、低山ゆえの厳しさ
少しのアップダウンがあって、
ただ、時間的にはまだ、半分
東屋があったが、休まず突き進む・・・・

もちろん、ヘッドランプでの歩行

ジグザグの登りになり始め・・・
少し、富士山麓の灯りが見え始めて・・・
写真を撮りたいな~

身体は、それどころではないで~す
頭の中も、日の出時間よりも余裕を持って山頂へ
気ぜわし~い  登りですね走る人走る人走る人

笹薮の中を、ジグザグ~ ジグザグ と

6:20 しびれを切らしてザックからカメラを出して、
最初の一枚ラブラブ!
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本当は、真夜の写真も残したかったですね
来年は、4時頃には山頂ですかねDASH!ぐぅぐぅ

富士山の左肩側から、日の出方角のようですね
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ここまで来たら、この位置で三脚を構えて・・・ラブラブ!(まだ、山頂ではない
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名古屋から来られた”同年輩の、やはり初めての竜ヶ岳”の方とご一緒に

何となく、もう少し明るく
(雲の下の景色を入れたくてラブラブ!
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PCでは、麓の風景が見えているのですが・・・・

こんな”風景”になって来ましたね 6:41
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(富士山の東側では、もうじき日の出の時間です)

撮影しているポイントから、登山道越しの北側の山塊を目
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6:55
雲海に浮かぶ”富士” です
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雲海の手前に見えるのは、竜ヶ岳の樹氷で化粧され始めた木々

恐らく、下界では日の出ですね
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富士山の南側、駿河湾の方角です目
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見事な情景ですラブラブ!
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雲海の下に、北側の”精進湖”も見えています目ラブラブ!
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この時は、じっと後30分
ダイヤモンド富士の瞬間を待つつもりでしたラブラブ!

次稿:ダイヤモンドです