泊まっている”ウッディホテル&レストラン 夢工房”の女主人のご推奨もあり、
阿寒までの中間にある「阿寒国際ツルセンター・タンチョウ観察センター」を訪れた
タンチョウ観察センター
午前の餌やり時間は過ぎてしまっているので、午後の時間を待つことにした。

どこも、雪が少ないですね~
ここにも多くのカメラマンが押し掛け、セット済みでスタンバイしている
音羽橋と同様に、カメラ3台である
取り敢えず、”亀楽”の持って来た
フルサイズの一眼レフに
28~300mmのズ-ムレンズを付けて
三脚で
撮影準備

狙ったところにカメラの水平・レンズの上下向きを合せ、
水平方向角度は自由にして、ピントはその都度合せながら撮っていた。
大半が、精々こんな写真
手前の方に寄って来てくれたので、個別に丁寧に

頭が、赤い丹頂鶴と黄色い丹頂鶴

それでも、動くのでフレ-ムから飛び出してしまいますね


残念、脚が切れていました
ピントとシャッターチャンス合わせで目いっぱい

左右の位置は、ベストなんですが・・・・・
奥には、白鳥の群れも混ざっている
(撮影したが、写真投稿はしていません)
群れの飛来&飛翔の撮影に夢中になっていると
何時の間にか、餌付けの時間になっていた。
あたりが騒然とし始め、初めて理解した
原因は、天然自生の大鷲が餌を漁りに来ているのだ
餌の魚を掴んだようです

左の大鷲が、左脚で獲物の魚を掴んでいますね



初めての撮影機会ながら、良いショット
この数ショットが撮れて、取り敢えず、
『このツアー、満足』で~す
この後、阿寒湖へ向かいました。
路面凍結、湖も閑散としており、時間も迫ってきたので
鶴居村へ
”夢工房”ご推奨の夕食コ-スを
一品目:ス-プです

ランチョンマットも鶴居村が描かれ、特製とのこと
前菜

6通りの食材群丁寧に料理されていました
箸にも、丹頂鶴が

3品目

メインのビ-フ

デザ-ト

コ-ヒ-カップも含め、立派な食器類

明日は、日の出時刻に合せて”音羽橋”へ
撮影後、朝食に戻り、また餌付け場へ
そして、釧路・和商市場で土産を買って