神楽ケ峰との鞍部からの登り
苗場山に登って、下山後写真を整理しながら振り返ると
良い一枚ですよね〜

大変でしたが、考えてみれば、
比較的に木製階段や岩のステップで登山道が整備されている
たかだか、10~15分の所要時間
※ 最後の”急登”の写真を残そうと思っていたのですが、
登り時は、登るのに一生懸命で・・・・・・・
登りきると、こんな風景が眼前に・・・・
(勿論、晴れていれば・・・ですね)

この木道を少し歩くと、
見晴しが開け、池塘が

(南東の赤湯方向)
この山頂の池塘が”苗場”の魅力


南(谷川岳方向
)

登って来た方向を振り返ると

5分?歩くと、山頂道標がある高台(樹林の中)へ

山頂は、広場ですが・・・・

見晴しは、最悪ですね・・・・
(男女のお年寄りのパ-ティが車座で、お食事を・・・・・)
登り口と、”大赤沢への登山道”、”苗場山自然体験交流センター”への道が・・・

(ヒュッテなんですね、交流センターは)
建屋外に、休憩用のテ-ブルもあります
ビ-ルを飲んでいる方、コ-ヒーを沸かしている方
ヒュッテ横から降りてくると、

(下山してから、苗場神社何処だっけ)
赤湯からの登山道方面へ

この先は、祓川コ-ス登山道へ

ここで、皆さんに混ざって、昼飯
”亀楽”も珍しく、ベンチに座って、・・・・
出発前に、山頂側のヒュッテを

12:15 下山開始

※ 最後の”急登”の写真を残そうと思っていたのですが、
降り時は、迫力があるところでは、前後に登山客がいて、
撮るタイミングを失して・・・・・・
急登を降っている時に、見晴らしが良い踊り場で
神楽ケ峰側(正面)を望む

(右に降る尾根が、上ノ芝~下ノ芝)
尾根の向こうに、カッサム湖
苗場山の急登降り~鞍部~そして、雷清水から登る”神楽ケ峰”の登山道

上ノ芝辺りの”草モミジ”

”中ノ芝”辺りの木道と紅葉・黄葉

思わず、
寄って、一眼レフで望遠撮影 

”中ノ芝”休憩ベンチから


良い色ですね~


いろいろな紅葉が有りますが、大変な思いをして登った甲斐があります
さあ、ゆっくりは出来ません


木道の後の、ごろた岩に注意です。
6合目を過ぎて、最悪の厭らしい道
恐らく、雨が降れば沢筋になるのでしょう
滑る岩がゴロゴロ
日影で、岩表面は、コケや滑り

結局、一回、履いていたトレッキングシュ-ズが
岩の表面で、耐え切れず、ツルッ~~
もう、このル-トで降りたくないです。
樹林帯から、スキ-場ゲレンデに出てきました

怪我せずに下山出来て、一安心です
リフト中継機械小屋です

第二リフト&和田小屋(5合目)に到着です 15:30

和田小屋の自動販売機で、炭酸飲料を買って、
舗装道路を下の町営駐車場へ
荷物を整理し、街道沿いの”街道の湯”へ
シルバーウィ-クの最終日です。
この時間だと、”関越自動車道”よりは、途中まで国道17号線で行きましょう
最後までご覧いただきまして有難うございます。
少し、見栄えのある”景観”をご覧頂けたのではないかと思います
まだまだ、シ-ズンです。頑張ります。
ご期待ください。ブログを御愛顧ください。
夏の北海道&東北の残件
海外旅行の残り
週末以降の新規山行の順で投稿させて頂きます