お世話になっている生命保険会社の企業向けセミナーに参加させてもらった
数年前からお付き合いをしている支社の方は、いろいろと気を遣ってくれます
今回も何回目かの参加であった。
声を掛けられた時には、
平日開催だが、夕方の「暇つぶしに」と思い申し込んだ
久しぶりに、ジックリ聞き込んでしまいました
そんな訳で、速報です
『 いつやるか 今でしょ 』
横浜ベイシェラトンの講演会場には念のため、早めに入った
良かったです。会場受付前は大勢の人。
写真・録音・VTRは禁止のため、
講師来場の前に
（申し訳ありあません、田舎揉んで
）
（申し訳ありあません、田舎揉んで）
会場には、講演スタート前にかなりの混雑である。
講師は、福岡で仕事を終えた後、羽田に飛び、・・・・とのこと
講演の頭から、”噺家 顔負けの速射砲”である
講演は、約１００分
大変お疲れ様です！
話のイントロから、それなりのスト－リと、結末が有りますね〜
ただの、”お笑い”とは違いました
今、昨日のメモをめくりながら、思い出しています
全部を整理すると、大変な量になるので、
ご本人も”テ－マの論理的な結び”としてお話されていたようですので
（勝手な、”亀楽”の解釈ですよ〜）
ひょっとしたら、『あなた、何にも理解出来ていませんね』 な～んて
”林 修”氏が自分の仕事をやっている時の『信念』？
※ 考え方を整理する時、塾生に考えさせる時に、こんな構図を使われるそうです。
話の順番は、「遣りたいことを遣っていても、自分のイスをキ－プ出来ない」
「成功するには、相手を満足させること」
「しかも、相手の期待以上に」
『遣って欲しい』と頼まれたことを
頼んだ人の”期待レベル”以上に
（遣りたいことだけを狙って遣っても、この成功は常には得られない）
考えて、考えて、考えて、
相手を期待以上に満足させるために・・・
その結果の『満足させられたと言う”成功”』
これが、塾での指導方針であり、
2012年＆2013年の流行語大賞や本の出版、
そして、現在もテレビ界に残れている秘訣・・・・
こんな考え方を身に着けられた”生い立ち”・生き方・・・・
最後の最後まで、熱心に話され、
会場からの質問にも真摯に対応され、
そして、聴衆者層に合わせた”アドバイス”を
判り易く、説得力を持ってされていました
講演者の”林 修”さま、
アレンジし、招待いただきました”ニッセイ”様
有難うございました！
大きなエネルギーを頂きました〜
※ 話された内容は、
導入部～発想＆構想の仕方
～実生活（塾の講師）での対応
～テレビ界でのタレント
～聴衆者への提言
等と
意味ある100分間でした・・・・
（会場に居た人だけが、味わえている気持ちなのかも判りませんが）