2012年の夏前に山に本格的に取り組み始め、危険だと言われて、取り敢えずツア-参加で家族の了解を得た。
(写真を撮るために、岩稜高山を歩き回りたかった)
ツアーの性格やガイド・・・で、面倒くさくなり、一年目は大人しく山旅スク-ルに入校した。
ツアーの性格やガイド・・・で、面倒くさくなり、一年目は大人しく山旅スク-ルに入校した。
結果的に、良い面もあり、悪い面もあり、・・・・・
スク-ルの参加率が悪く、槍ヶ岳山行等の夏山本格登山には参加させてもらえなかった。
昨年から並行して参加していた同じクラツーの『座・北アルプス塾』でお陰様で、槍ヶ岳は勿論、穂高等へも挑戦できる機会を得られた。
その結果が、運悪く、寒冷前線通過&台風で2件のメ-ンイベントが流れてしまった。
その結果が、運悪く、寒冷前線通過&台風で2件のメ-ンイベントが流れてしまった。
槍ヶ岳は、「それなりの人は登れますよ」と昨年から言われ続けていたが、家族との約束上、初回は、ガイドの指導を受けて・・・・であった。
楽しみにしていた”表銀座~東鎌尾根〜槍ヶ岳”
8月、一ノ沢~常念小屋〜大天井岳〜喜作新道~西岳〜東鎌尾根〜槍ヶ岳
をクラツ-で3泊4日で申し込んでいたのが、台風で催行中止
慌てて、今回の”毎旅”に申し込みました。結果的に、ル-トは
天気も
山岳ガイドさんも、で~す
9/12(金)新宿発のバスで
快晴です。
9/12(金)新宿発のバスで
快晴です。山岳ガイドさんをピックアップするため、穂高駅へ

道路沿いに、白い花がいっぱい
秋蕎麦ですね〜

バスの窓から、コンデジで・・・です。感じだけをご理解ください。
バスは、有明の林道の中をドンドン高度を上げて行く。
中房温泉
バスは、有明の林道の中をドンドン高度を上げて行く。
中房温泉
”燕岳・中房温泉登山口”です

登山口前の祠、水場もあります。


11:30出発
男性:10名、女性:2名(特に男性はかなり高齢?)
我が槍ヶ岳縦走Grと同じ毎旅の”常念岳縦走Gr"
我が槍ヶ岳縦走Grと同じ毎旅の”常念岳縦走Gr"
そして、他社ツア槍ヶ岳Grが2Gr、流石連休前日である
このコ-スは、マップでは、「北ア・3大急登」と表現されている。
亀楽、少しだけ”身構えています”
通常だと、念のために一眼レフは自宅なんですが、今回は持参
途中、第1ベンチ、第2、第3、そして、”富士見ベンチ”と”合戦小屋”がある。
このコ-スは、マップでは、「北ア・3大急登」と表現されている。
亀楽、少しだけ”身構えています”
通常だと、念のために一眼レフは自宅なんですが、今回は持参
途中、第1ベンチ、第2、第3、そして、”富士見ベンチ”と”合戦小屋”がある。
第1ベンチ



山岳ガイドは、BS-TBSの「日本の名峰」に良く出演されている『赤沼氏』
前回の「塩見岳〜間ノ岳~北岳」縦走で始めてお世話になり、2週間ぶり。
スタートのスピードコントロ-ル等、同行していて歩き易い、相性の良い?ガイドさんです。
人によっては、評判が悪いようですが。
前回の「塩見岳〜間ノ岳~北岳」縦走で始めてお世話になり、2週間ぶり。
スタートのスピードコントロ-ル等、同行していて歩き易い、相性の良い?ガイドさんです。
人によっては、評判が悪いようですが。
第3ベンチ、距離表現では半分来ましたが、

目の前に、有明山が

この方角に、富士山が・・・・

直ぐにがすが、・・・。とても、見えないですね。

初めての、花です。良く生えていますよね

あっという間に、合戦小屋です。




謂れが書かれています。

「坂の上の・・・・が、鬼と戦った」場所


仲間と二人で、800円を半分にしてもらいました。
この大きさで買うと、500円だそうですよ。
松本市内の”波多”と言うスイカの産地産
美味しいですよ~。凄い甘い。
赤沼ガイド曰く、
美味しいですよ~。凄い甘い。
赤沼ガイド曰く、
山で攣る人がいます。
Naは筋肉を収縮します。
Ka等は、筋肉を緩めます。スイカ・キュウリには、Kaが多い・・・。
だから、山で食べると良いんですよ~
Naは筋肉を収縮します。
Ka等は、筋肉を緩めます。スイカ・キュウリには、Kaが多い・・・。
だから、山で食べると良いんですよ~

この合戦小屋から、1ピッチ登る

高度2,500m位まで来ました。
岩稜、ガスも沸いています。
岩稜、ガスも沸いています。

”クロトウヒレン”と言うのだそうです

目の前に、カラフルなテントが

燕山荘のテン場が近づいてきました。ガスの中です


北側からガスの中を登って来て、
尾根に出たところ、一機にガスが消えています

左が、燕山荘。右が、燕岳(日本200名山です)

階段を上がると、燕山荘前の広場です。16:00

山荘の受付中。

当初計画では、山荘入りでしたが、
余裕が有りそうなので、急遽、燕岳山頂を目指すことになった
(日程では、二日目朝、燕岳往復後、縦走路へ)
次稿、「燕岳往復」です。
余裕が有りそうなので、急遽、燕岳山頂を目指すことになった
(日程では、二日目朝、燕岳往復後、縦走路へ)
次稿、「燕岳往復」です。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
まだまだ、続きあります