亀楽の”山の師匠“との初めての南アルプス山行がやっと実現した
今回、芦安〜広河原間の交通遮断の問題はあったが、師匠がいろいろ調べてくれて最終的に実現した。
今回、芦安〜広河原間の交通遮断の問題はあったが、師匠がいろいろ調べてくれて最終的に実現した。
夜行バスで到着後、一日目:”日本百名山:仙丈ケ岳” 3,033m(亀楽は二回目)
『南アルプスの女王』
二日目:”日本百名山:甲斐駒ケ岳” 2,967m(初登頂)
22:00 新宿発(山梨交通高速バス) 金曜日夜行
かなりの乗車率でした
振り返ると、甲斐駒ケ岳と尾根続きの『鋸岳』の・・・・
薮沢の渡渉地点(9:10)

まだ、仙丈ケ岳山頂は見えないですね
まだ、薮沢には、残雪が雪渓として残っている(登山道は、脇の斜面沿い)
季節は遅いが、まだ花が残っていた
目いっぱいしゃがみ込んで、雪渓をバックに花を撮ってみました
大きな岩の前にも、・・・
”大滝の頭”からの登山道と合流すると直ぐに、右の斜面に登り、”馬の背ヒュッテ”が ・・。
”馬の背ヒュッテ”越に、山頂方向が見え始めました。(ガスの中ですが)
尾根に出て、”馬の背”を登って行く
少しづつ、ガスが晴れてきましたね
「ウサギ菊」だそうです(葉っぱが、ウサギの耳のように2枚対向している)

(花弁の枚数は、なぜか大きく異なるものが・・・・)

良い組み合わせですね 欲を言えば、うしろの山が・・・・
花も山も、それなりに見えるように、
頑張ったんですが、三脚なしです
花に焦点を集中しました

かなり疲れが出てきた頃、人気の高い『仙丈小屋』がガスの中に見えてきました
11:50
山頂までの登りで、右側(南西側?)に見える『大仙丈カ-ル』
これは、登山道の左側(北側)の『薮沢カ-ル』、勿論、仙丈小屋が見えています
24:30 山梨・湧暇李の里・樹園で仮眠
3:30 奈良田経由広河原へ(山梨交通路線バス) 今週末は、芦安〜広河原OKと?
3:30 奈良田経由広河原へ(山梨交通路線バス) 今週末は、芦安〜広河原OKと?
5:30 奈良田
6:50 広河原へ

北沢峠行の一番バスが入ってきた。 ロ-タリーは、北沢峠への登山者が列を
7:15 北沢峠
北沢峠・こもれび山荘(旧「長衛小屋」(下山後宿泊))で、手続き実施&登山準備。
いよいよ、”仙丈ケ岳“山頂へ向かって、”薮沢新道ル-ト”へ
8時前に、こもれび山荘を出て、戸台口側へ少し下り、大平山荘への山道へ入る。
大平山荘前通り、薮沢を目指す。
なだらかな樹林帯を小一時間登ると、薮沢の沢沿いにやっと出た。
ガスもかかっていたが、背後側にやっと”甲斐駒ケ岳”の姿が見えた。
ガスもかかっていたが、背後側にやっと”甲斐駒ケ岳”の姿が見えた。
運良く、山頂のガスも無く。
北東側の”双子山”越に、甲斐駒ケ岳と摩利支天の山頂が姿を見せた。



振り返ると、甲斐駒ケ岳と尾根続きの『鋸岳』の・・・・

薮沢の渡渉地点(9:10)

薮沢上流を望む(山の師匠も
)

まだ、仙丈ケ岳山頂は見えないですね
大滝の頭(小仙丈ケ岳尾根5合目)から薮沢小屋経由の登山道と合流するまで、
ずっと、薮沢沿いに登る(涼風とせせらぎの気持ちの良い登り
)

まだ、薮沢には、残雪が雪渓として残っている(登山道は、脇の斜面沿い)
季節は遅いが、まだ花が残っていた
目いっぱいしゃがみ込んで、雪渓をバックに花を撮ってみました

雪渓の下は、空洞
大きな岩の前にも、・・・







”大滝の頭”からの登山道と合流すると直ぐに、右の斜面に登り、”馬の背ヒュッテ”が ・・。

10:30

”馬の背ヒュッテ”越に、山頂方向が見え始めました。(ガスの中ですが)


尾根に出て、”馬の背”を登って行く

小仙丈ケ岳側が見え始めました
ガスの中の、” 小仙丈ケ岳”から”仙丈ケ岳”山頂への尾根
ガスの中の、” 小仙丈ケ岳”から”仙丈ケ岳”山頂への尾根

少しづつ、ガスが晴れてきましたね

「ウサギ菊」だそうです(葉っぱが、ウサギの耳のように2枚対向している)

(花弁の枚数は、なぜか大きく異なるものが・・・・)

良い組み合わせですね 欲を言えば、うしろの山が・・・・
花も山も、それなりに見えるように、
花に焦点を集中しました

かなり疲れが出てきた頃、人気の高い『仙丈小屋』がガスの中に見えてきました

花をゆっくり撮りすぎましたね。
思った以上に、花が咲いていましたね
小屋前で軽い食事を摂って、これから、仙丈小屋からの最後の登りです。
思った以上に、花が咲いていましたね
小屋前で軽い食事を摂って、これから、仙丈小屋からの最後の登りです。

まだ、山頂はガスの中


山頂までの登りで、右側(南西側?)に見える『大仙丈カ-ル』

これは、登山道の左側(北側)の『薮沢カ-ル』、勿論、仙丈小屋が見えています

(肉眼では、馬の背ヒュッテも見えているんですが)
廻りの山々は、纏めて投稿しますね
廻りの山々は、纏めて投稿しますね
取り敢えず、12:30過ぎに山頂到着で〜す

少し、バテていますね(所要時間が、・・・・)
取り敢えず、登頂時の”明日登る甲斐駒ケ岳”(ガスで甲斐駒ケ岳山頂が見えていません)
取り敢えず、登頂時の”明日登る甲斐駒ケ岳”(ガスで甲斐駒ケ岳山頂が見えていません)

手前側の緑の尾根が、小仙丈ケ岳との尾根(登山ル-ト)
日本百名山:仙丈ケ岳 3,033m(高さ順位:10位)

去年7/21の登頂(薮沢は残雪のため立ち入り禁止で、小仙丈ケ岳ピストン)以来2回目
綺麗な、魅力的な山です


綺麗な、魅力的な山です
山頂の岩陰にも

休憩した場所を振り返ると、


天気が良くなってきたから、花も開いてくれたんですね〜
ラッキーでしたね〜、
ラッキーでしたね〜、
朝、雨具を付けて登り始めたのに・・・
仙丈ケ岳からの、山並み写真&下山風景は、次回です。
最後まで見て頂きまして、有難うございました。
明日は、”甲斐駒ケ岳”へチャレンジです。
※ 今回の山行では、いつも使っているコンデジを亀楽の妻が海外旅行で使用
従って、山用の一眼レフのみで、歩行中の撮影が思うように撮れていません。