いよいよ、秋の連休も始まり、秋山シ-ズンに入っていきます。
秋分の日の連休に八ヶ岳(硫黄岳〜赤岳)を計画しています。
秋分の日の連休に八ヶ岳(硫黄岳〜赤岳)を計画しています。
一方、8月の上旬、北岳と富士山を登って以来、動いていないので、
脚力&体力維持のために、シ-ズンオフの表丹沢にグル-プと行くことにしました。
今回は、初めて知った”丹沢・大山フリ-パス”を使いました。お得です。
秦野駅で8:18発のバスを待っていると、なんと増発バスが8:10に来ました。
バスの中は、ヤビツ峠へ行く人で、立っている人も20名くらい。
予定時間よりも早く、ヤビツ峠に付いたが、
生憎、天気予報の曇りが、現地は霧雨。雨具上を着て表尾根登山口から登山開始。9:05
昨日降った雨で、登山道・草木は濡れていた。
太陽が出ていないので比較的に涼しいが、湿度は高い。汗もびっしょり。
二ノ塔・三ノ塔へは、コ-スタイムより早め?景色も見えず、花もなく?
三ノ塔休憩所で休み、出てきた時、辛うじて霧が薄くなり写真が撮れた。
中は、テ-ブルとベンチで20名以上が休憩できる?
中で、コ-ヒーを作っている方が2組おられた。
生憎、天気予報の曇りが、現地は霧雨。雨具上を着て表尾根登山口から登山開始。9:05
昨日降った雨で、登山道・草木は濡れていた。
太陽が出ていないので比較的に涼しいが、湿度は高い。汗もびっしょり。
二ノ塔・三ノ塔へは、コ-スタイムより早め?景色も見えず、花もなく?
三ノ塔休憩所で休み、出てきた時、辛うじて霧が薄くなり写真が撮れた。
中は、テ-ブルとベンチで20名以上が休憩できる?
中で、コ-ヒーを作っている方が2組おられた。

勿論、これから歩く尾根道・塔ノ岳や秦野の町並みは見えない。(残念です)


三ノ塔を過ぎて直ぐの地蔵様と下り。(山が見えれば、お地蔵様の背景に山を入れたいのですが)

鳥尾山山荘に綺麗なトイレが設置されていた。
(山荘を過ぎたところから振り返って撮影。飛び出ているのがトイレ、左の屋根が山荘)

行者岳を過ぎた「塔ノ岳へ2.2Kmポイント」の”鎖場”


下り用と登り用のル-トが。
降りた後、振り返り、”鎖場”を一枚。(子供の方が、身が軽く、スイスイ。)

登山道には、ところどころでアザミを見かけた。小さな花が多い上に、だいぶ枯れかけていた。
花が非常に大きく(4〜5cm)、かつ、比較的に活き活きとしていた花を一枚。
活き活きとしている花には、蜂も。2匹もいます。
地面が濡れていなければ、横になって下から”眼をバッチリ”なのですが。
辛うじて、眼にピントが合いました。

下の写真は、別の場所のアザミです。ここにも蜂が。
蜂の”触覚”も撮れました。

大きな株で、葉が大きく育ち、茂っています。

登りで疲れ切って、しかも、景色も見えず。
新大日を超え、木の又大日へ。
いつもは、素通りするのですが、偶然、『コ-ヒー 300円』に目が行ってしまいました。
時間も押していたのですが、塔ノ岳尊仏山荘では500円が頭によぎり、
仲間と多数決をしてしまいました。結果は、全員賛成!
ドリップされた、コ-ヒー美味しかったです。
仲間と多数決をしてしまいました。結果は、全員賛成!
ドリップされた、コ-ヒー美味しかったです。
小屋の中は、ランプ。小屋のおじさんが、・・・・・・・・・。
つい、話が進んで、壁の写真も見たり。またまた、時間が進んでしまいました。
情報によると、小屋を過ぎて、15mくらいの右手に、「通には有名な、ブナの大木がある」そうです。
遅くなって到着した、塔ノ岳山頂は、尊仏山荘も霧の中で見えなかった。
山頂に、30人くらい。時々刻々、少なくなっていきます。
なんやかやと、15時下山開始になってしまいました。
情報によると、小屋を過ぎて、15mくらいの右手に、「通には有名な、ブナの大木がある」そうです。
遅くなって到着した、塔ノ岳山頂は、尊仏山荘も霧の中で見えなかった。
山頂に、30人くらい。時々刻々、少なくなっていきます。
なんやかやと、15時下山開始になってしまいました。

下りは、順調に下山してきました。
が、調子に乗りすぎ、『また、木道の下山時に”ツルリ”をやってしまいました。』
それも、木道上に尻餅であれば、あまり気にしないのですが、今回は、勢いがついて、
それも、木道上に尻餅であれば、あまり気にしないのですが、今回は、勢いがついて、
木道から落ちて横倒れ!!!! しかも、踵歩きにならないように注意していたのに。
『濡れた木道・下り恐怖症』です。
次回は、硫黄岳〜赤岳 縦走 で〜す。
次回は、硫黄岳〜赤岳 縦走 で〜す。
(途中で、賞味期限切れの数件の山行も見てください)