さて、前回のブログでSビザが要件を満たしておらず

Lビザ(観光)になってしまったお話をしましたが…

前回と異なり幼児の申請は初めてだったので

窓口で、初めて必要と言われたものなどもありました。

(本当に、ちゃんと公式ホームページにも載せてほしい…)

そのあたりを中心に、まとめたいと思います!

 

①親の同意書、その親の身分証明書コピー

 未成年(18歳未満)の場合、親が代理で申請可能ですが

 両親のうち一人が代理申請を行う場合、もう一人の親の同意書が必要。

 今回、我が家の場合、私(母)が息子も連れて一緒に申請をしたので

 私の同意書は不要だったらしいのですが、(私の同意書を持って行った)

 その場にいない、夫(父)の同意書を持ってこないといけなかったようです。

 これって離婚とかしてても必要なんかな、とかどうでもいいこと考えてました…

 夫に急いで連絡して、その場で手書きのものを作ってもらい、写真を送ってもらいました。

 そのデータを、窓口のメールアドレスに送付して完了です。

 また、夫のパスポートコピーはもともとSビザ用に手元にあったので提出。

 同意書の内容は、下記情報が入っていれば手書きでOKです↓

  • 親の氏名
  • 幼児の氏名
  • 旅行の目的(親族訪問など)
  • 旅行の日程
  • 署名と日付

 

②親子関係を示すための戸籍謄本

 今回、もともとSビザで申請するつもりだったので、

 夫(招聘者)と私&息子の関係性を示す書類として手元にもっていたのでよかった。

 マイナンバーカードを持っている人だったらコンビニですぐ入手可能ですが

 子連れで(しかも大荷物で)いちいち出たり入ったりするの大変だったので

 持っていてよかった~となりました。

 

③過去のビザ取得ページのコピー

 これは幼児も大人も同じなのですが

 過去に中国ビザを取得したことがある人はコピーが必要です。

 私は先人の方の情報から印刷していっていたのですが(本当にありがとうございました)

 多くの方がそこにひっかかり、「コピーしてきて!」とやり直しを食らっていました。(笑)

 

とにかく公式HPがわかりにくいのが、窓口業務の負荷をあげている一番の要因だと思います・・・

もっと必要な情報がきちんと掲載されるようになりますように!

それまではどうか、先人たちの残した情報を駆使して、みなさん乗り越えてください。(笑)