皆様、時代とともに変化するくらし方について、意識して考えたことはありますか?
私は、思うのですが、毎日の暮らしは空気みたいなもので、それは必然と信じています。本能ではです。
変わる変化は、外部からもたらされており、自分から変えるというのは拒否反応するのが本能ではないかと思います。
しかし、本能にその環境を作らせたわけではなく、自分が生み出した環境にほかならず、すべて自らのジャッジと行動が創り出したものです。それが自分のくらしの意識であり、冒頭の空気というのは、結果であること気が付きました。つまり空気と感じるのはそれを評価をしない状態なのだと思うわけです。自分の生み出した結果に公開などしたくありませんから、空気であれと思うわけです。
今ある世界は、10年後どうなっているでしょうか? 自分は今と同じようでしょうか? その時の環境はどうでしょうか?
それは、自分が意識したくらしであり、それが全ての結果になります。 豊かな暮らしを求めればそれはそれです。さて自分はどのようにくらしを描きましょうか?どんな暮らしがしたいでしょうか?
そのように問いかけ、それを実現するための時間を費やすことは、決して無駄ではないと気が付けると思うのです。
注文住宅の良さはそこにあります。どんな家がいいか?と自分の家を想像することは難関です。しかしそれをコーディネートしてくれる会社に出会えたら最高です。どんな会社に出会えたか?どんな人たちに依頼し、パートナーとしてとらえてくれるのか?これがとても重要なポイントです。それによりその道は別の道を行くことになります。
省エネ、耐震、環境配置、くらし動線、生活動線、自分らしさ、課題克服、耐久性、なんかいいカタチ、性能、収納、など様々な要素を組み合わせたのが家です。新しく作るときに、その要素を組み合わせていく事を検討し始めて2年くらいで構築するのはどうでしょう?そういうものではないと誰もが気が付いていいはずです。そんな注文住宅は注文住宅ではありません。
オーダーメイドのスーツのカタチを「どのようにしますか?」といきなり質問されて、答えてその通りに作るならそれは、図工です。コーディネートのノウハウはより多く、よりバリエーションを豊富に、そしてクリエイティブであるべきだと思うのです。
家もそうですね。我々はそれを彩りと呼んでいます。亀工房の注文住宅はくらしの彩りを重視し、あたらしいカタチに挑戦し続けています。そして今必要なノウハウを惜しみなくニュースレターで皆様に配信しています。
弊社で家づくりを検討される方限定ではありますが、ご興味おありの方はぜひお問合せいただければと思います。
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