物価高騰 | 亀工房*彩りづくりはデザイン*アイディア注文住宅ブログ

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亀工房の工事現場の進行状況のご報告やご案内などお客様に亀工房の•いまここ•をご報告するブログです。
パスタに添えるパセリのように、くらしに彩りを添える注文住宅、リノベーションをお客様にご提案する工務店です。

ウインクとっても久しぶりに、アメブロに帰ってきました。ウインク

 

ほとんど、インスタグラムに傾倒してこれだ!という感じで、アメブロ では投稿を止めておりました。

 

SNS疲れ …。とも言えなくもないんですが、やっぱり色々やってみた結果に応じて変化する気もちがあるなと思いました。

 

他にもブログあるのでここでは、建築に絞って亀工房目線で家づくりを、多くの皆様に伝えていければと思っております。

改めて宜しくお願いします。

 

しかし、皆さま、最近の住宅ローンの審査、そもそも資金計画に支障をきたすような大幅な資材の高騰はとっても大きな問題ですよね。どうしたらいいか。待つべき何か、今なのか。この永遠のテーマのようなこの答えは、そう思ている人が覚悟をもって明確な答えを導き出したとしたら、それが正解なんだと思います。誰かがいている答えは回答ではなく、参考でしかない。身もふたもない答えですみません。でもそうだと思います。

 

米国のリセッションが世界の金融マーケットに変化をもたらしたとして、資源価格の下落が起きても日本国内事情でそれがすぐさま値下がりするような環境ではないので、むしろ、ローン金利などの上昇を見据えて、今、すぐにでもというとらえ方もできるのかなともいます。 日本の住宅ローン金利はまだまだ底を這うような状況ですが、以後、どのようになるかは不透明ですから、今のうちに全期間固定で買い入れを行うとか、変動で借りつつ、上昇傾向になったときに借り換えを行うというスタンスで何ら遅くない調整は可能とも言えます。といった感じで、建て時の捉え方は、どのタイミグかは、本当にその人次第だなと思います。

 

さて、これからの家づくりの最大の嘉一は我々はこのようにとらえています。自分たちらしさの有意義なくらしの実現です。どれだけお金をかけたか?ではなく、いかにして愛着のあるくらしにしていくか?です。愛着とは何でしょう? 例えば、自分で作ったパスタはなぜうまいか?ということです。ここに他では表せない価値が存在します。クリエイティビティ―は、教育の中で叫ばれてはいますが、教育ではなく、普段のくらしに埋めこむことです。英会話を椅子で学ぶのではなく、対ヒトで話す。です。

 

家づくりも同じかなと思ってます。そのあたりも今後少しづつブログで書いていきますね。 最後までお読みいただきありがとうございます!ではまた!パー目