お疲れさまです
リアルタイムでは昨日から職場復帰しています。
約1ヶ月ぶりの復帰初日はなんだか緊張しましたが、
おかえりーと迎えていただき、ありがたかったです
先日、病理の結果を聞くのとドレーンを抜いたところの抜糸に外来受診をしてきました。
まずは、レントゲンの結果から☟
右肺の中央辺りに自動縫合器のホチキスの針のようなあとが横断していました。こんなに切ったのか…
手術としては区域切除です。
病理の結果です☟
やはりとれた腫瘍は肺腺癌、
リンパ節に転移はありませんでした
病理病期としてはⅠA1となります。
私の場合は診断を兼ねて手術を先行しましたので
臨床病期はこれから調べて決定する形です。
(癌の診断がないと検査が自費になるので)
脳転移がないかをみるため頭のMRIと
全身の転移(骨以外)を見るため、PET検査を受ける予定になっています。
PET検査は、術後だと切除部位の炎症が反応を起こして光ってしまうため8月に行う予定となりました。
私の懸念点としては
4月の健診で受けた腹部エコーで
肝臓に肝血管腫疑いの指摘があったこと。
これが転移だったら…と不安はあります。
でも、前を向いて日常を過ごしていくしかありません。
仕事も内容はセーブしていただいていますが、
勤務は4週8休で元通りに働きます
頑張る!
あとは、気になった遺伝子変異について聞いてみました。
再発の場合や術後補助化学療法が必要な場合は調べるけれど、今回は手術したら大丈夫だと思うので
調べていません。との事でした
抜糸は全く痛くありませんでした
創部の保護は何も貼らなくて良いみたいですが、
皮膚が弱くて摩擦で痒みが出るのと、
ケロイド予防に保護テープを貼っています
今はこれを使用中です。
これも良かったです
傷あとをキレイに治すにはこれも良さそうですお読みいただきありがとうございました
雨がしとしと、気をつけてご帰宅下さい!!