【画像多し！！】しなの鉄道『観光列車ろくもん〜クリスマス特別プラン』にご乗車♪〜その2。

皆さまお疲れさまでございます。

『かめひゃん』ですっ。

１２月２３日(土)にご乗車いたしました、

しなの鉄道『観光列車ろくもん』の、

『クリスマス特別プラン』ご乗車レポの続きでございます♪♪。

前記事

『しなの鉄道『観光列車ろくもん〜クリスマス特別プラン』にご乗車♪〜その１。』

『小諸駅』で、

『観光列車ろくもん』を降車いたしまして、

『ＪＲバス関東』様の“高速バス”車両に乗り換えまして、

一路『マンズワイン小諸ワイナリー』に向かいます！！。

いやあ、

バスにご乗車したのは“ろくもん８周年”のとき以来でございます🚍。

バスの車両も、

なんかソソられます。

ワイナリーに向かう途中の車窓からも、

『浅間山』が綺麗に見ることができました🗻♪。

御一行様を乗せたバスは、

『マンズワイン小諸ワイナリー』に到着いたしましたっ！！。

はあ〜。

なんかバスもいいわぁ〜🚍♪。

それでは、

マンズワインの建物へ入ってまいります。

こちらでは、

マンズワインの方からワイナリーの歴史などをお聴きし、

『ワインが出来るまで』の動画を視聴いたしました。

ワインの醸造工程にも興味がございますので、

大変為になりましたﾅﾙﾎﾄﾞ！！。

その後、

建物を出まして、

素焼きのカメ『TINAJA(ﾃｨﾅﾊ)』について説明をお聴きし、

お次は、

敷地内にございます日本庭園、

『万酔園(まんすいえん)』についての説明がございました。

中に入りますと、

長野県特有のぶどうの品種で、

『善光寺ぶどう』とも呼ばれます、

『龍眼(りゅうがん)』という品種の木が植えられております🍇。

敷石には、

ぶどうの柄が施された瓦が埋め込まれております！！。

庭園の配置は、

長野県を表しているようで、

画像奥にございます東屋が“浅間山”を、

流れているせせらぎが“千曲川”を、

それぞれ表しているそうでございます。

さあ、

いよいよ普段は公開されていない、

『ワインセラー』に入ってまいりますっ！！。

なんだか、

ワクワクしますねっ♪。

ワインセラーの中には、

試作した年代物のワインが寝かされておりますﾍｴｰ。

なんだか、

荘厳な感じがいたします。

埋め込まれたステンドグラスが、

まるで“教会にいるような”錯覚に陥りそうでございます⛪。

ワインセラーの奥には、

お部屋が２部屋ございまして、

手間のお部屋には、

“ヴィンテージワイン”が置いてありましたﾏｱｲｲｵﾈﾀﾞﾝ💧。

さらに奥の部屋にまいりますと、

『貴賓室』のような雰囲気でございます♪。

書棚には、

年代物のワイン関係の学術書籍が並んでいるとのことでございました📖。

家具類もアンティーク🪑。

ワイナリーの方の説明が終わりまして、

再び、

ワイナリーの建物へまいりました！。

建物の２階へまいりました。

こちらからは、

ぶどう畑が見られます🍇。

お席には、

テイスティングのワインが並んでおりました♪。

左から、

酵母の母　龍眼

ソラリス　千曲川メルロー2020

ソラリス　千曲川　信濃リースリング　クリオ・エクストラクション2022

と並んでおります🍷。

おつまみ

・カマンベールチーズとオリーブ　自家製ピクルス　生ハム添え

デザート

・布引いちごを使用した苺のフロマージュブランとフォンダンショコラ

・佐久産柚子風味の自家製サブレ

でございます♪♪♪。

各テーブルには、

アテンダントさんの手書きメッセージカードがございました。

こういう“ホスピタリティの高さ”が、

『観光列車ろくもん』のリピーターの多さに繋がっているのでしょうね♪♪。

『停車場ガーデン』のシェフ様からのご挨拶。

こちらは『トランスイート四季島』のコースでも使用されるスペースだそうで、

温かい“フォンダンショコラ”を提供するため最終調理をこちらで行ったとのことでございました！！。

温かくてトロ〜リとした“フォンダンショコラ”をいただいたのは初めてでございます。

うっすらと、

窓から『富士山』が見えましたっ！！！。

素敵なひとときを終えまして、

１階のショップでお買い物をした後、

再びバスにご乗車いたしまして、

軽井沢町の『クリスマスイルミネーション』スポットへの移動でございます🚍。

大変長くなりました…💦💦。

【その3】に続きます。