今月も中国茶を楽しんでまいりました
今回は青茶・黄茶・黒茶・工芸茶の4種類
黄・黒茶は後発酵という工程が違うお茶を頂きました
まずは黄茶 君山銀針
黄茶の代表的なお茶なんだそうですが
生産量が少なくなってきてるので希少なお茶だそうです
色が薄めで 味も少し薄めなのですが
香りが特徴的なので 香りを楽しむ嗜み方でいただきました
↓すみません今回も茶殻もUPしちゃいました
(私の個人的記録です)
お次は黒茶の代表的お茶 普洱茶
他の茶葉と違って 固形になっているものが多いので
↓写真のように少し砕いてます
色は濃い目の色です
健康ブームなので
普洱茶はよく飲まれてる方もいるのでは?
実を言うと・・・私は最初にのんだ普洱茶が
とっても鉄っぽい味だったので
ちょっと苦手意識が強かったんですが
ちゃんと先生に淹れてもらったお茶は
まろやかでとっても美味しかったので
ビックリしました
やっぱりお茶には温度と淹れ方が重要ですね
次は 青茶 鳳凰単欉
聞香杯(もんこうはい)という茶器を使って
香りを楽しみながら いただきました
↓茶殻です
↓(茶殻)
次は 工芸茶
糸で縛って作られていて
お湯の中で時間とともに開く姿を楽しみました
今回2種類の工芸茶をいただきました
一つ目は 平べったくなった茶葉ですが
お湯の中では まるく綺麗に開きました
2つ目の工芸茶は感動でした
少し時間が経つと中から少し見えてきました
ジャスミンの花です
もう少し時間が経つと 2つ目の花も見えてきました
そして もう少し時間がたつと 茶葉が下まで沈んで
ジャスミンの花の輪が綺麗に見えてきました
中国茶って目でも癒されて 楽しいです
今度はちゃんと茶葉を買って飲まなくては・・・
私の家の茶器が眠ったままに
そろそろ使ってあげなくては・・・・