今月も中国茶を楽しんでまいりました 音譜


今回は青茶・黄茶・黒茶・工芸茶の4種類


黄・黒茶は後発酵という工程が違うお茶を頂きました


まずは 君山銀針


poco a poco-君山銀針①


黄茶の代表的なお茶なんだそうですが


生産量が少なくなってきてるので希少なお茶だそうです



poco a poco-君山銀針②


色が薄めで 味も少し薄めなのですが


香りが特徴的なので 香りを楽しむ嗜み方でいただきました


↓すみませんあせる今回も茶殻もUPしちゃいました


(私の個人的記録です)


poco a poco-君山銀針③


お次は黒茶の代表的お茶 普洱茶


他の茶葉と違って 固形になっているものが多いので


↓写真のように少し砕いてます


poco a poco-プアール茶①


色は濃い目の色です



poco a poco-プアール茶②


健康ブームなので 


普洱茶はよく飲まれてる方もいるのでは?


実を言うと・・・私は最初にのんだ普洱茶が 


とっても鉄っぽい味だったので


ちょっと苦手意識が強かったんですが


ちゃんと先生に淹れてもらったお茶は


まろやかでとっても美味しかったので


ビックリしました目


やっぱりお茶には温度と淹れ方が重要ですねなるほど!


次は 青茶 鳳凰単欉


聞香杯(もんこうはい)という茶器を使って


香りを楽しみながら いただきました



poco a poco-鳳凰単そう①

↓茶殻です


poco a poco-鳳凰単そう②



poco a poco-工芸茶①-1

poco a poco-鳳凰単そう①

↓(茶殻)


poco a poco-鳳凰単そう②


次は 工芸茶


糸で縛って作られていて


お湯の中で時間とともに開く姿を楽しみました


今回2種類の工芸茶をいただきました


一つ目は 平べったくなった茶葉ですが



お湯の中では まるく綺麗に開きましたラブラブ


poco a poco-工芸茶①-2


2つ目の工芸茶は感動でした 音譜


繭のように丸められた茶葉

poco a poco-工芸茶②-1


少し時間が経つと中から少し見えてきました


ジャスミンの花です


poco a poco-工芸茶②-2


もう少し時間が経つと 2つ目の花も見えてきました


poco a poco-工芸茶②-3


そして もう少し時間がたつと 茶葉が下まで沈んで 


ジャスミンの花の輪が綺麗に見えてきましたキラキラ


poco a poco-工芸茶②-4


中国茶って目でも癒されて 楽しいです音譜


今度はちゃんと茶葉を買って飲まなくては・・・


私の家の茶器が眠ったままにあせる


そろそろ使ってあげなくては・・・・泣











ペタしてね