どうも、カメ吉です。
「スーパーサブのおまえもレギュラーだ」
我らが亀井コーチが増田大選手にかけた言葉です。
野球選手になって試合に臨む以上、やはり誰でもレギュラーを目指します。
しかし、野手のレギュラーは8人と限られていて、大半の選手はレギュラーにはなれず、
いわゆる「控え」としてベンチで待機します。
そしてその日の試合展開によって出場の機会を得て試合に臨みます。
そこで結果を残してレギュラーの座を掴む選手もいますが、
同じポジションのレギュラーが万全な状態ならそれも叶いません。
しかし・・・
野球をはじめ、ほとんどのチームスポーツは、レギュラー選手だけで
戦っているわけではありません。
野球でいえば、代打や代走、守備固めなど、試合の行方を左右する重要な場面で起用される、
いや、起用したくなる選手の存在は必要不可欠です。
そして、野球の重要要素である「走」「攻」「守」のいずれの要素でも、
優れたパフォーマンスを発揮する選手が「スーパーサブ」と言われます。
そして亀井コーチの現役時代、「スーパーサブ」として活躍したことは、
このブログに集ってくださっているみなさまなら周知のことかと思います^^
そしてこの「スーパーサブ」の存在意義については、かつて亀井コーチが
故 木村拓也さんにかけられた言葉でした。
故 木村拓也さん → 亀井コーチ → 増田大選手と、「スーパーサブ魂」が受け継がれ、
チームを支える重要な役割を担っているのではないでしょうか。
日テレNEWSのWebサイトに関連記事が掲載されていますのでぜひご覧ください。
【日テレNEWS Webサイトより】