どうも、カメ吉です。
先週はエスコンフィールドHOKKAIDOでの現地観戦で1勝1分。
しかし、本拠地東京ドームでの直近4試合の現地観戦は4戦4敗。
もしかしたらカメ吉は本拠地では疫病神となっているかも・・・
みなさま、誠に申し訳ございませんm(__)m
それでも亀井コーチの様子はお届けさせていただきます^^;
【6月21日】
初回攻撃前
9回裏
この日唯一のViva GIANTS
【6月22日】
試合開始直前のベンチ
萩尾選手の気合の声出しでチームの奮起を期待しましたが・・・
1回裏の攻撃に備えてコーチャーズボックスへ
この日の試合を観戦して強く感じたことがありました。
それは8回表のスワローズの攻撃。
二死走者なしから長岡選手の右翼越え三塁打で迎えた4番村上選手の打席。
前日は4三振を含む5打数無安打。この日も弾丸ライナーで右翼フェンス
直撃安打を放ってはいるもののそれ以外の打席は三振と、不調にあえぐ
スワローズの主砲でしたがこの打席、高く弾んだ遊ゴロを放つと
ファーストベースへ気迫のヘッドスライディングでセーフとなって先制。
その後、サンタナ選手のダメ押しツーランを呼び込みました。
さて・・・
同じ場面でジャイアンツの主砲は、村上選手のような気迫を感じさせる
プレイを魅せてくれるだろうか。
選手それぞれにプレイスタイルや立場/役割というものがありますので、
感情を表に出すことが一番だとは思いませんが、この日の村上選手の
あのヘッドスライディングに「勝ちたい!」という強い気持ちが現われ、
チームを勝利に導いたのではないかと率直に感じました。