たまたまブログで知った、
リクガメのブリーダーさんのところへ、
初訪問した。
それはそれはリクガメさんだらけで、
カメの楽園のようだった。
カメ専用庭には、大きなホシガメさん。
ホルスもヘルマンもいる。
シンプルで機能的な飼育環境。
カメたちに愛情を注いでいるのが、
よくわかる。
たくさんのカメさんたちに囲まれて、
手から小松菜をあげたりして、
ゆっくり楽しませていただいた。
リクガメさんをお迎えしたいと思ったら、
アマデウスさんがお勧めです。
自家繁殖のリクガメさんばかりだから、
安心してお迎えできる。
オーナーも、人柄が良く、
初心者の僕にも優しく接してくださった。
当初、お迎えする予定だった子には、
あまり好印象をもたれなかったようで、
他の子を選ぶことにした。
たくさんいるから目移りしまくりで、
決めるまでに、時間がかかった。
結局、2020年8月生まれの、
ホルスフィールドリクガメを、
お迎えすることになった。
名前は、まだない。
初心者だから不安ばかりだが、
これからの残りの一生、
共に生きるカメさんが来てくれて嬉しい。