振り返るとこの約10ヶ月、いろんなことがあった。

8月中旬から徐々に体調を崩し、9月前半に入院。

この入院は自分ではほとんど記憶がなく、ただ何となく追い詰められた感が窮屈で大量服薬してしまったという感じしか覚えていない。

入院では充分でなかったのか、退院翌日にリストカットをして救急へも行った。

一言でいうと自殺未遂といえるこの一連の行動。でも本人からすると、生きられないから、でも生きるためにする行動だということを多くの人にはあまり理解してもらえない。

プロの精神科医だとしても、分かってもらえるかは微妙なところ。

よく言われる、注目してほしい病だと片付けられることも珍しくない。

本人からすると、何とかしたい、すぐに元気になりたい、でもなれないから死んでしまっても仕方ない、どうしたらいいか分からないけど、このままではイヤだという様な気持ちが爆発して起こる発作のようなものと捉えている。

でもこの9月の発作では結局大きな現状打破には繋がらなかったと言える。

一進一退、低空飛行、ぼんやりとした毎日を過ごし、この年は終わりを迎えた。

そして、2015年1月。再び大量服薬で入院。この入院が、今後の病気との付き合いを大きく変えることになった。(つづく)