長かった…
BT8でβhcgが29.6という低い数値での一応陽性判定をもらってから10日。
本日、やっと診察日でした。
ほんっっと長かった
BT11、BT14と少しずつ濃くなっていく検査薬に少し希望を持ってましたが、それでもやはり薄い線にどこかで覚悟しつつ…
胸も少し張り、足の付け根痛を感じては、タマゴちゃん頑張れ!と念じ。
朝晩の膣坐薬を入れる時に、奥まで入るということが私の命綱
信じるんだ!
信じるんだ!!
と思いながらも、
これらの諸症状…
タマゴちゃんはとっくに力尽きてて
想像妊娠だったらどうしよう
という自虐的な考えも(笑)
BT15以降も検査薬したかったんですが、なんかもうチキンになってしまって
薄い線を見て絶望するのが怖くて、出来ませんでした
そして、やっとの思いで迎えた本日。
BT18。
胎嚢確認の日でした。
結果から言いますと、
奇跡は起きませんでした
胎嚢確認で行ってるのでまずはエコー。
見えない…
何も見えない…
先生も
「うーん…見えないねぇ…」
とグリグリ探す。
このグリグリがめっちゃ痛い
やっぱり日を追うごとに経膣エコーが痛くなってる
内膜症が悪化してきてるんだろうなぁ
今日は先生も探してたからかなりグリグリしてて、思わず「痛いっ!」って言ってお尻をハネさせてしまいました(笑)
やはり、胎嚢は確認できませんでした。
採血をして調べてもらったところ、
βhcgは443でした。
正常な妊娠だったらこの時期、何千という数値が出るところ、あまりにも低い数値。
千を超えるぐらい上がってたら子宮外妊娠を疑わないといけない所だが、この数値ならおそらくその心配はなさそう。
発育が悪く、育っていけないのだろう。
薬をやめたら生理が来ると思うので、今日で薬はやめましょう。
とのことでした。
今回も化学流産になるようです。
エコーの時から胎嚢が見えないことに心が冷えていく感じがしましたが、今日は娘を連れて行っていたので、横で賢く座って待ってくれてる娘に変な顔も出来ず…
残念な結果を告げられてるというのに、私はすごく淡々としていたと思います
信じてあげたい気持ちで過ごしてきましたが、もちろん覚悟もしてました。
してたけど、やっぱり悲しい。
残りの凍結胚は2個。
もう妊娠できないのかもしれないな…
と、前向きになるのが難しい日。
娘がいるから、落ち込むことも出来ない。
でも、娘がいるから、落ち込まずにすんでる。
やっぱり悲しい時に娘といると癒されるし、娘と一緒にいる時に悲しい顔は見せたくないから頑張れる。
良くも悪くも、2人目妊活は複雑です