こんばんはカメです🐢🐢
やっと今日からリモートワーク1日ずっと自宅におりました
前日にリモートワークのコツ?みたいなのを探して読んで、とりあえず業務時間中は外行きの服を着用緊張感を出したいなぁーと思って。
が、ズボンのお腹周りがキツい
ヤバい、まじで太りました
次にお馬さんに会ったときに、嫌な顔をされそうww
夜はストレッチ動画を見て運動します
ただ、全てリモート出来る業務ではないため、シフト制で職場へ出勤も(←明日から3日間は職場で業務です)
20分歩けば電車に乗ってる時間が10分も短縮できることがわかり、明日の出勤からは歩く時間を増やします
小さなコロナ対策ですが、出来ることを探してやっていきます
それでは今回は3月20日(金祝)のレッスン日記です
この週はとっても良いお天気が続いて、この日も春らしい暖かさが感じられて気持ち良いです
絶好のライディング日和ですね
この日はお久しぶりに2鞍レッスンをお願いしました
1鞍目のパートナーはお馴染みバレットくんです
↑
カメはバレットくんのぺろに弱いんだよー可愛いですー
乗る前に監督から「今日はこれを使います」
と渡されたのは、なんと短鞭
普段は長鞭を持っていたので、短鞭をもつなんて、本当に久しぶりです!(初めてアスワンに乗ったとき、、、ぶりかな?)
最近、バレットくんの左手前で巻乗りのラインに入らないときに、ズルして長鞭使っていたのがバレたかな
なんて考えてたら、監督からさっそくお題が出されました。
「右手で鞭を持って、この鞭が寝ないように真っ直ぐにしてください」
短鞭が常に地面と垂直になるように持っていましょうということらしい?
で早速トライです。
すると、、、
気がつくと、短鞭が寝てしまいます
そして鞭を立てるように意識すると、自然と肘が曲がります
監督、この練習は大発明じゃないですか〜すごいですーーー
肘を伸ばし過ぎたり、腕を下に伸ばして楽しようとする私には、この練習は肘を曲げる意識を持つのにすんごくシックリきました
ただ初めのうちは手綱短く手を前にしつつ、短鞭を寝かさないようにを意識すると、前のめりになってしまいます。
そこで監督から
「前のめりになるとバレットは足が重いって前に出ないですよ。姿勢はそのままで鞭を寝かさない、体勢が辛いときはバレットが前に出てないからなので、脚で前に出してあげてください」
アドバイスを意識して前に出してみると、あらこっちの方が楽です
そしてバレットくんは、私の鞭が寝ていると前に出づらかったりハミをとらなくなります。
バレットくんの様子が変だなって気がつくと、もれなく私の右手の鞭は寝ているという
バレットくん、めっちゃ分かりやすいですーーーありがとうっ
左手前の次は右手前です。
まず鞭はそのまま右手で持ち、但し右手前なので右側はあまり手綱を持たず(←というか、出来なかったので結局ほぼリリース)、左はいつも通りで、で練習です。
案の定、普段から苦手な右手前だとむっちゃ難しかったですーーー
鞭が寝る、だけじゃなくてバレットくんが内に倒れるのを直さなきゃって無意識に拳をバレットくんのタテガミ付近まで寄せてしまい、鞭が山脈(たてがみ)を越境、、、
すると監督から
「内側にバレットが入れるスペースがないと、いつまでもバレットは内に行けないですよー」
「鞭がバレットのたてがみを越さないでくださいね。少し開いてもいいから右側にスペースを作ってください」
で開こうとすると私の場合、脇を開いて使おうとするので、脇は閉じて肘を起点に開く感じで
このイメージだと、巻のりや手前替えがよりスムーズに行ける感じがしますなるほどっ
この辺りでタイムアップです。
短鞭の練習で、「肘を使う」の自分の身体の感じ方がすこーーし分かりました(←合ってるかは不明!なのでもっと練習して検証したいです)
「肘を使う」と言っても、バスケの時の使い方(使ってる時の感じ方)と、馬に乗る時の使い方(感じ方)は、私の中では別物だなーと。
なんか、すっごく大事な感覚を教えていただいた気がします本当に監督に感謝感謝ですーーー
バレットくん&監督、めっちゃくちゃ分かりやすく納得出来るレッスンをありがとうございました自分の身になるように、これからのレッスンでも気をつけていきたいと思います。
2鞍目は次のブログへ
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都の休日の外出自粛要請と国の緊急事態宣言で3週間くらいクラブへ行けてません
あぁーー、クラブに行ってお馬さんに触れ合いたいですーーーー
バレットくん、チャーさん、みんな元気かなぁー
在宅勤務でずっとお家にいる生活なら、感染リスクは少ないと思うので、車で移動&コロナ対策は必須だと思いますが少しだけならクラブへ行ってもいいのかなーなんて考えたりするんですが
なにぶん、先週まで(と明日からも)混雑した電車に乗って通勤して、フロアにもたくさん人がいる状況で勤務している身では
感染リスクが在宅勤務の方より高いと考えて、スタッフさんにうつしちゃいけないとクラブに行くのが気が引けます。。。
だいぶ競馬で発散してはいますが、やっぱりクラブに行ってお馬さんや皆様にお会いしたいです
(先週の桜花賞で優勝したデアリングタクトの父はエピファネイア→その母シーザリオで→シーちゃんのお父さんは大好きなスペシャルウィークなので、もうレース中は大興奮してましたスペの血が生きてますエピくん、これからも頑張ってください応援してます!)
お馬さん関係者、クラブの皆さまがコロナにかかりませんように
そして、早く元の生活に戻りますように