こんにちはカメです🐢🐢
またブログ更新が途絶えてましたね
来週はもうちょっと更新したいなぁーなんて思ってみたり
早速ですが今日は7月14日のレッスン日記です
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7月3連休最終日。前日希望する馬をきかれてサニくんと答えていたので、ウキウキしながらクラブへ行くと、、、
フェルデさんでした
あれ、サニくんじゃないーそれだと前日の神D先生の質問の意図がわからないww
人気だからお疲れかな?と思って外してただけなのでいけめんなフェルデさんラッキーと気分はフェルデさんになっていたところ、、、
コーチ「俺、アスワンの方が教えやすいからアスワンにしますね」
なんと、全く想定外の超優等生馬アスワンさんに乗せていただけることになりました
コーチから「アスワンで良いですかー?」なんて質問されて、むしろ私乗っても良いんですか状態ですっおみくじで大吉を引いた気分です
この日は雨でしたが、クラブに来て良かったー
さてアスワンさんは1度だけ乗らせていただいたことがあるんですが、もうその時の優等生っぷりがすごくて、めっちゃ素敵な紳士という印象です
ただし鞭はお嫌いで反応がスゴイのでw、鞭なしで良いか先生に聞いてokをもらいました。
跨って常歩、軽速歩。まずは外方手綱を張る。馬が外見て走らないよう内方姿勢を意識の2点に注意していきます。
アスワンさんはパワー系?と思ってて、少し外方手綱を張ってみると、グッとハミに乗ってきて動きが完全に変わりました
駈歩でもそれは同じそうで、駈歩の途中で手綱を張ってみると、アスワンさんの動きがものすごく変わって安定感が半端なくなりました外方手綱を張るって大事ですね
次は正反動です。スピードは後回しでまずは姿勢の維持の練習です。
が、膝に力が入っちゃう
気がつくと膝が固定されて、膝から下しか抜けてない(太ももが使えてない)んですね。
そのためには坐骨を立てて、、、ってこの姿勢まじで辛いですwwwお馬さんが進む分だけ自分も付いてくも大変
馬に乗るってスポーツですねー体力めっちゃ大事です
また手綱の張り方について、張りすぎると切れるし、張らなすぎても声は届かない。一定の張り感が大事ですと教えていただきました。
とはいえ難しいから乗ってきたらラッキーくらいでいいですよとのこと。あっ気持ちが楽になったー
とりあえず手綱の張りは二の次にw(いっぺんに問題解決出来ないカメなので1つずつ行きますっ)まずは正しい姿勢の方がアスワンさんが動きやすいだろうと、まずは姿勢の維持に集中してました。
そしたらリズムが一定、張りも一定だなって思ってたらコーチから「ほらハミ受けてきましたよ」とのこと。なるほど、引っ張って頑張って作るわけじゃなくて、お馬さんが動きやすいようになると自然と受けてきてくれるんですね〜
この辺りはいろんなやり方があるそうです。糸電話ができるくらいの張りを作るのもありだし、誘うという方法もあるそうです。糸電話と釣り、異種混合すぎてすごく面白い
(カメはとにかくお馬さんが動きやすい姿勢の維持の練習で今のところ精一杯です先は長いっでもやりがいがあって楽しいー)
この辺りでタイムアップ、、、もうへっとへとになりましたでもこれが気持ち良いー
アスワンさん、やっぱり超安定のめっちゃ分かりやすいステキな先生でした
アスワンさん&コーチ、坐骨を感じられるように姿勢を整えて乗れるように頑張りますありがとうございましたー(そしてアスワンさんが早く良くなりますよーに)
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2鞍目はお馴染みバレットくんです
(顔はサラの中でもイケメンだと思うんだけどね〜)
この時間は先ほどのアスワンさんとのレッスンで習ったことの復習です
・外向けて走らない
・手綱
・姿勢、ついてくついてく!
・右手前は特に行く方向を見る!
シンプルですねでもこれが気がつくと抜けてるんですね
とりあえず並列処理は苦手なカメさんなので、手綱は捨ててw姿勢を意識して練習してみました。
すると、
「バレット、ハミ受けてきてますよ。」
と先生から声がかかります
正しい姿勢で乗ってると、お馬さんも動きやすいし安定するから自然とハミを取ってくれるんですねなるほどっ
この辺りでタイムアップです。ふぅ、正しい姿勢で乗り続けるのって大変ですねバレットくんがこっちの方が動きやすそうなので頑張らねばっ
バレットくん&コーチ、とっても大事なことをいっぱい教えてくださってありがとうございましたー(コーチがいない時にも再現できるように練習してまいりますー←これがとんでもなく難しいっ)