台東区の神林音楽教室、

主宰・声楽講師の藤永和望ですふんわり風船星



実は今週末も来週末も

ちょっとした本番があり、

バタバタの毎日ですダッシュ


歌う曲がいつもとは違って

かなり低い音域が多いかと思いきや、

いきなりアクートに飛んだり、

なかなか過酷な内容笑


長年、低い音域が苦手だった私は

ついつい低い音が続くと

押して歌ってしまい、

すぐに疲れてしまうという

よくない癖がありましたネガティブ


低い声が苦手だから、

なんとか頑張って出したい!

という思いが、

喉を締めさせ、

息を増やさせ、

支えないで喉の力で

絞り出させていたのです絶望


そんなことしていたら

あっっっという間に

喉が疲れ切ってしまうのは

当たり前です真顔


低い音域を歌う時にも

顎を引いて喉を開き、

子音はかなり前で発音、

母音は軟口蓋と硬口蓋の境目、

喉頭の真上あたりで形作り、

決して息で前に押し出さない、

しかし支えは必ずしっかり物申す

自分に言い聞かせてます(笑)


私もまだ相当冷静に発声してから

歌い出さないと

すぐにバランスを崩してしまいますアセアセ


低音域を間違えて歌い出すと、

もれなく高音域も喉が締まりますので、

低い音が続く時こそ

冷静に取り組むように

心がけています指差し




素晴らしい顎の緩みの

Rosa Feolaさんのインスタ投稿拍手

顎が引かれて緩んでいることが

よくわかるかと思いますキラキラ

下矢印

Rosa FeolaさんのO quante volte




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