台東区の神林音楽教室、

主宰・声楽講師の藤永和望ですくちびる



昨日は生徒さんたちのレッスンの後、

自分が受けるオンラインレッスンでした音符


こんな感じでセッティングして

オンラインレッスンを受けています♪

リビングの広い方に向かって歌えるように

電子ピアノに背を向けて立ってます。



最近、自分の体の癖として、

顎の硬さにより注意して

練習をしています注意


ここ数年で

私の顎の硬さはかなり改善されました。

しかし、色んな生徒さんたちを

観察していて気付いたのですが、

私の元々の顎は

普通よりも開きづらいようですアセアセ


私は大人になってから

歯列矯正をしたのですが、

それより以前は

何回も顎関節症になっていましたタラー


歯列矯正してからは

顎関節症にはほぼならなくなり、

痛みからは解放されましたが、

顎の柔軟性は低いです。


さらに、寝ている時に

歯ぎしりもするので、

起きた時に顎が疲れていることも魂


起床してから

高い声が出やすくなるまで

人より時間がかかる気がしていて、

もしかして顎の硬さと関係があるかもと

ここ最近密かに実験していました。


声を出す前に

顎を緩めて開く動きを

充分にするようにしてみたのです。


これがどうやら良さそう電球キラキラ


コーチのレッスンでも

まず最初に顎を緩めることを

第一に言われるため、

いつもそのことに留意して

発声を始めていますが、

同じように顎を緩めているつもりでも

その日の柔軟性によって

充分に開いていないこともアセアセ


また、歌っているうちに

顎に知らず知らず

力が入っていることもチーン


元々の自分の顎の柔軟性の低さに

今更気付くことで、

声の不調と思っていたやりにくさは

実は顎の不調だったのかもしれないと

別の面から見直していますキョロキョロ


だからやっぱり

歌詞を読む練習は

絶対に必要だわー物申す

繋がりを改めて確認して

生徒さんたちにも力説していますびっくりマーク


顎を緩めて

支えて読んだ時の

舌の位置、脱力具合、

これがすべてのヒントに繋がると

確信した昨日のレッスンでしたスター


これを生徒さんたちに

しつこくしつこくお伝えすることで

自分への良い癖づけにもなるので、

日々一生懸命

レッスンさせていただいてまーす指差し








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