台東区の神林音楽教室、
主宰・声楽講師の藤永和望です
昨日は大田区民第九合唱団の定期演奏会に
たくさんのご来場をいただき、
温かい拍手に包まれながら
無事に終演することができました
リハ前に発声指導をする様子
コロナ禍で演奏会の目処が立たず、
ホールでマスクなしで歌える日が
本当に来るんだろうかと
暗い気持ちになった日もありましたが、
関係者皆様のお力で
想像以上に素晴らしい演奏会になりました
レクイエムの本番中
合唱団の皆様は
力を出し切って満足そうでした
そのお姿を見て、
私も心から嬉しくなりました
私もここ最近の本番の中では
一番発声的にも表現的にも
バランス取れて歌えたのではないかと。
もちろん課題はまだありますが。
聴きに来てくださった方々から
たくさんの嬉しい感想を頂戴いたしました
中でも特に嬉しかったのは、
「神々しい」とまで言っていただけたこと
あとは本当に声の焦点を小さく保って
本当にこれで聴こえてるだろうかと
心配になりつつも
すべてをピアニッシモで歌い出しましたが、
聴きに来てくださった生徒さんが
「合唱よりも大きく聴こえました」と、
歌の友達は
「よく声が飛んでたよ」と
おっしゃっていたので、
あー間違ってなかったんだと
ホッとしました
楽屋でも舞台裏でも楽しすぎて、
本当にリラックスして臨めたのも
ありがたいことでした
むしろ楽しすぎてしゃべりすぎ注意⚠️(笑)
仲良しのメゾソプラノさんと♪
ボーマンさんと❣️
ソリストと前半のピアニストさんと♪
楽しすぎる楽屋にて💖
舞台に出ていくところを撮られていたとは(笑)
帰りはカメラに気付けました(笑)
長年お世話になっている
大田区民第九合唱団ですが、
やはり心の故郷のような温かさを感じる
とても大切な場所だなと
団員さんたちと
心をひとつにして
素敵な演奏ができたのではないかと
嬉しく思っています