台東区の神林音楽教室、
主宰・声楽講師の藤永和望です
昨日は生徒さんたちと
6月の予定をやりとりして、
レッスンがなんとか組めそうなので
ホッとしています
ちょっと6月は本番を入れすぎました💦
2-3日に一回本番がある感じに
合唱の本番あり、ソロの本番あり…
本番があるということは
もちろんリハーサルがあるので、
6月はお休みなしです
でも、お仕事があるというのは
本当にありがたいことですので、
大変だーという心配もありますが、
という心配もありますが、たくさん歌えて嬉しいー
という喜びも大きく、
今からワクワクしています♪
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コロナ禍初期は
せっかく決まったお仕事も
バタバタと中止や延期になって、
その状態に慣れてしまったのか、
自分の感情に蓋をしたのか、
「まあ中止になると思ったよ…」
と思うようになってしまっていました💦
昨年後半ぐらいから
徐々に演奏会が復活してきて、
濃厚接触者になって稽古を休んだり、
コロナに感染して降板したりもありましたが、
新国立劇場をはじめとする合唱のお仕事も
たくさんさせていたいただきました♪
音楽教室でのレッスンは、
コロナ禍でお休みされる方が
やはり結構いらっしゃいましたが、
今年度から徐々に復帰なさるという
嬉しいご連絡もいただいております
コロナ禍中、演奏のお仕事も減り、
音楽教室でのレッスンも減ったことで、
自分自身の発声について
しっかりと見つめ直すことができました
このことが私にとっては大きな変化となり、
もっと演奏活動に力を入れたい
と思う気持ちと同じくらい、
もっと正しい発声を伝えたい
と思うようになりました
指導の場を拡げるために
このブログを始め、
演奏活動の場を拡げるために
新しく挑戦もしていくことに
ただ、時間は有限なので、
誰にでもいいから歌を教えたい、
どんな場でもいいので歌わせてほしい、
ではなく、
レベルは関係なく
本当に発声を直したいと思っている人に
しっかりと向き合って指導していきたいし、
ここで私は歌いたいと思う場で歌えるように
自分をさらに磨いていきたいと決めました
とてもしあわせなことに
今、通ってくださっている生徒さんたちは
それぞれのペースでではありますが、
みなさんレッスンで真剣に
声と向かい合ってくださる
理想の生徒さんたちばかりです
5/8からはついにコロナとの対し方も
新たなフェーズへと移っていきます。
神林音楽教室も新しい風を感じながら
生徒さんたちと共に育っていきたいと
明るい未来への希望で満ちています
