かなりの知識とテクニックが必要=理系の俺にはそそられるニコニコ


ツボその1でも話したけれど変化のおもしろさの中に実は知識とテクニック、経験によってもたらされる部分がかなりあると知ったんだひらめき電球


★油(特にメイン)によって出来上がりのカスタード状の色が変わる!

★油の中身によって型に入れることが出来るまでの時間が違う!
=油の脂肪酸の組み合わせを知っている必要がある+経験値

★温度まで影響する!

★水や苛性ソーダの量なども!!!
=まさに、経験がものを言う



それからテクニックだけれど、出来上がりの綺麗さや香りのブレンドテクニックなんかも必要だ音符

ずいぶん簡単になっちゃったけれどこんなところかなガーン

今までずいぶん色々な石鹸を作ったけれど、見た目に気に入っているのはホワイトに青のマーブルをいれた石鹸グッド!

これは高校の卒業式の日にお世話になった先生達にあげたニコニコ

香りではラベンダー、カモミール、オレンジのブレンドが俺にとって物心ついたときからの癒しブレンドNO1!

お試しあれにひひグッド!
石鹸日和だ、このやろぅ~!!!-IMG_0679のコピー.jpg

次回のツボ3の前に自分のこれまでを振り返ってみたくなった得意げ


なぜ男子なのに?と思っていた人も納得してもらえるかな?



1物心ついたころには家中アロマ(アロマセラピーで育った)
2小学生のころには母親が石鹸を作り始める
3中学生のころは1、2の延長
4高校入学=工業科=化粧品工場でバイトを始める(同じ高校の男子3人で)
 CP石鹸を作り始める 家では相変わらずのアロマ環境 



それにバイト先ではあふれる原料と知識を得るチャンスがあったグッド!


そして現在俺は大学で応用生物学部に在籍にひひ
そして大学には化粧品学科がある音符
将来は化粧品をつくること(主に石鹸)を仕事にしたいと思っているニコニコ


ちなみに高校時代の親友(一緒にバイトしていた友人)はこの春、バイト先の化粧品工場にぜひにと望まれて就職したひらめき電球

これ以上ない環境だろ!?今の俺・・・(笑

さて、今日は手作り石鹸のツボの続き。


「油と水を苛性ソーダで変化させて石鹸になるのがおもしろい。」

実際はじめてみたときシュークリームに入っているカスタードクリームみたいだと思った。使っている道具も料理で使う物が多いし得意げ


その後この状態はもう型に入れる寸前で、実はかなりの時間混ぜ合わせた後の
状態だと解ったのだけれどねひらめき電球


この混ぜるのが非常に忍耐が必要なのだガーン

油に苛性ソーダと水をあわせた物をを混ぜながら入れていく台風
はじめは混ざらなくてかなり油の色?なのだが、
徐々にカスタード状に変化していくニコニコ


まさに、、、
油(特にメイン)によって出来上がりのカスタード状の色が変わる!

油の中身によって型に入れることが出来るまでの時間が違う!
温度まで影響する!
水や苛性ソーダの量なども!!!


そういう事を乗り越えてようやく型に入れることができるんだにひひ


こんだけ色々なことがあるんだよニコニコ

たった油と苛性ソーダの水を混ぜるだけなのに、かなりの部分経験がものをいう音符

実際、高校3年のときに化学の実験で石鹸をつくった得意げ
作り方はCPではなく、温度をかける方法だったけれど、始めはサラダ油でつくり、大失敗ショック!

2回目はオリーブ油を使用して1回目よりはまだましガーン


「あー知識や経験がものを言う、こんな感じ好きだ!俺のツボ!!」と思ったグッド!