賃貸アパートの新しい人の入居 | パリ・グルメ&遊びプログ Life in France & Paris Gourmet

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ライター&コーディネーターKamatoshiがおススメするパリ生活

不動産投資で一番怖いのは、家賃こげつき。

つまり、賃貸で入った人が、家賃を払わない(払えない)こと。

 

住宅ローンを組んで、投資物件を購入したので、私は銀行に毎月ローン返済がある。

家賃収入をローン返済に充てている。

あと10年後のローン返済終了後は、スズメの涙ほどももらえないフランス国家からの年金では暮らせないので、家賃収入で生活費に充てたい。

 

それまでは、毎月家賃がきちんと支払われるかどうか、毎月ドキドキしている。

 

1月は、前に入居していた子が1月4日に引越し、新しく入居する男の子が1月18日に入居することになった。2週間の空白、つまり家賃の半額が、私の自己負担になる。お財布になかなか厳しい出費だ。

 

負担を減らすために、短期貸しのエアビー(エアビーアンドビー)に告知して、2泊の人が2名、4泊分が臨時収入源になった。しかし、エアビーは、毎回シーツ&タオルを替え、部屋の掃除をし、宿泊者との鍵のやり取りをする手間がかかる。1月はシーズンオフなので、一泊の料金も安い。

短期貸し用にしていないから、wifiも完備していないし、インテリアグッズも置いていない。

滞在者の満足度も低いし、大家の私の手間も大きい。

 

18日に、やっと新しい店子が入居した!

しかも昔から知っている友人の息子。今までは、パリ郊外に家族と一緒に住んでいたが、これからは初めての一人暮らし。

 

問題があれば、父親である友人(経済的にも問題なし)にクレームを言えるので、安心。

 

しばらくは、安定した家賃収入になるので、ひとあんしん。