温室整理もかねて、羽化済みのオオクワを掘り出し。
①6/22に菌糸ビン500へ、9/17に19gで大夢エコ800へ、その後食痕がほとんど見えないのでエサ替えせずに放置、の個体。
掘っていったら天井に穴が、オスの蛹の大アゴが見えた。
露店状態でそのまま戻し。
②7/18に2令でバンブー1400へ、9/9バンブー1400(2本目)、12/31に22gで投入後すぐ★ったセコハン菌糸ビンへ、で3月中に蛹化、の個体。
羽化してたがまだ赤っぽかったのでそのまま少し待つことに。
③マット飼育(ラッシュ)で12/30に4g、メス判定で3/22に蛹化確認、4/9に羽化確認、天井に穴が開いたら自分で出てきた、元気なチビメス。
タッパに移して一応ゼリーも用意。
計測34ミリ!
④6/22に菌糸500、9/17に23gでエコ800へ、1/3に減量して19gでマットビン(ラッシュ)へ、4/9に羽化を確認、の個体。
蛹室天井ギリまで掘削してストップ、もう少し放置することに。
今期のCBF2世代のオオクワはまだ他にも居るがここまでを見るに総じて小ぶり。
CBF1の親世代は夏の高温で菌糸がグチャグチャ、そのまま羽化まで放置、でオスは3頭羽化、完品は1頭(69ミリ)のみで最大は軽不全の73ミリ(既に★)、メスは40台半ばまで、といった結果だった。
今期の新成虫は♂はまだ計測してないが見る限り親超えはないっぽい。
メスは1頭50ミリの特大が出てるが他は小型。
前世代のように不全だらけになってない分進歩したのか…。
親世代CBF1の生き残り、オス69ミリとメス43ミリ?は越冬から目覚めたのを先日確認。
今年は産ませる予定はないがどのみち常温管理だし、と小衣装ケースに同居で虫部屋常温管理に移行した。
4/24
羽化済みのオス成虫2頭を掘り出し。
大夢500~エコ800~マット、で最終19gの個体、
67ミリ
オス親と同寸。
もっと小さいかと思った。
完品だし上出来。
バンブー1400×2本~セコハン菌糸ビン、の個体
71ミリ
こっちは親超え!
オジサン(不全)の73ミリは超えられなかったがまあ上出来!
今回は1周目の時のように真夏にグチャグチャのビンで放置、という事もなかったし特に気を使わなくてもこのくらいにはなってくれるんだな。
メスは49ミリの大型も出てるし来年はコイツらを親に次世代へ、だな。
父子2ショット
ダニが酷い…
220501
温室内のオオクワで羽化してたのが居たので途中まで掘ったがまだ赤かったので露天状態で中止、オス。
あとマットがスカスカになってるのが居たので交換。
9g、9ミリくらい。
オス?