けれど、
多分に健忘症ではある(と思う)。

であるので、のちのちのことを考えると癌治療についての備忘録は
自分自身にとっても家族にとっても必要不可欠と考えています。

これは公開のブログなのでこの一文が

肺がんを発症した方々の参考の一助になれば幸いと考えていますが、
それより何よりまずは私的な備忘録という位置づけなのです。

記録に不分明なところあり、もう少し詳しく、
と感じた方はメールをくだされば可能なかぎり

癌患者の立場として疑問にお答えしたいと思います。

 

2022年9月20日(火)
血液検査とPET/CT検査をうける。

2022年9月27日(火)
血液検査の結果は腫瘍マーカー値のうちCA19-9の値が3月ごろから上昇に転じていて、
看過できなくなっていた。そのためもあってPET/CTの検査をうけた。
【CA19-9の上昇の経緯】
2022/3/8   13.0
2022/5/6   21.4
2022/7/5   42.4
2022/8/30   95.0
2022/9/20   179.0
【PET/CTの診断結果】
第5腰椎が光っている。骨転移している。いまのところ他の臓器に転移は認められない。
放射線科で放射線治療を受けてほしい、とのこと。
とりあえず、癌があちこちに転移していないことに感謝すべきか・・・

 

2022年10月4日(火)
放射線科と呼吸器内科を受診。
今後の治療方針を確認した。
【治療日程】
10月7日(金)脳のMRI検査(転移していないか確認)
10月14日(金)第5腰椎MRI検査
10月17日(金)放射線治療用CT検査
10月24日(月)~10月28日(金)放射線治療
11月1日(火)呼吸器内科主治医診断
11月11日(金)MRI検査(呼吸器内科)
11月18日(金)レントゲン検査(整形外科・主治医の診断)

以上。


検査につぐ検査、治療につぐ治療と、10月、11月は忙しいが、
またおりにつけ気づいた治療の要点は記録したいと思います。