サイタ、サイタ、ボタンガ、サイタ② 五輪ともに満開。 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、とはよく言ったもので、 立っても、座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な美人のお嬢さんという風情だ。 とは言うものの、この植木鉢のオーナーとしては、とくべつ何かをしたわけではなく、 一年通じて必要そうなときに水をやった程度。 こんなに綺麗なお嬢さんに育ってくれて、人の目を和ませてくれたことに感謝、感謝。