9時30分呼吸器内科Y医師と面談。その後放射線科の医師と面談。
 

呼吸器内科Y医師いわく肺のがんの数が多く、そのすべてに放射線を照射すると、
 

逆に命を縮める結果となる怖れがある。放射線科の医師と相談の結果、
 

放射線治療は避けたほうが賢明、という結論に達した、とのこと。
 

よって今後は抗がん剤治療一本でゆくが、抗がん剤治療も点滴(遺伝子型の発癌の場合)と
 

服用(その他の発癌の場合)に分かれるので、年明けに1週間ほど入院して、どちらの型なのか
 

検査結果と照らし合わせてどの治療法でゆくのか決定する、とのこと。
 

本日はとりあえず年明けの入院手続きをして帰る。