2003年から「教科書にない一回だけの命の授業」と称して、全国の中学や高校で文化講演会をしてきました。
一橋財団が支援してくれています。

昨年5月は学校法人聖和学院の中学と高校で「17歳の君へ 人生で大事なことは目には見えない」というタイトルで文化講演会をしました。

その授業が、神奈川県「いのちの授業」PTA協議会会長賞を受賞。賞状をいただきました。
ありがたいことです。




2000年に出した『がんばらない』がにベストセラーになりました。幅広い世代の人が読んでくれ、学校にも呼ばれるようになりました。
昨年『17歳の君へ』という本を出したことで、若い世代の読者が少しだけ広がったように思います。
派手な本ではないのに、増刷がかかりました。
おそらくシニア層が買って、自分で読んでお孫さんらに渡しているケースも多いのではないでしょうか。

 

近々の予定では、来月6月に沖縄の2つの高校で「教科書にない一回だけの命の授業」を行います。

沖縄で授業をするのは、2度目です。

 

ジェネラティビティ、次世代へバトンを渡していくことは、とても大事なシニアの役割と思っています。

これからも本や講演で、命の大切さを訴えていきたいと思います。

 

「さよなら、僕の英雄」

スウェーデンとデンマークの合作映画。
アナス・トマス・イェンセン監督の最新作。

強盗事件で服役を終えた弟は、事件で得た大金を預けた兄と15年ぶりに再会する。
しかし、兄はその場所を忘れ、自分自身をジョン・レノンだと思い込んでいた。

 



兄を演じるのは、北欧の至宝と言われるマッツ・ミケルセン。
自分をジョン・レノンだと思い込む兄は、解離性同一性障害だった。
解離性同一性障害は、複数の異なる人格が生じる病気で、いわゆる多重人格のこと。幼少期に受けた虐待や、大きなストレス体験が原因と言われている。
兄の場合は、何が原因だったのか。

精神科医が登場し、治療にはビートルズのほかの面々が必要だと言ったため、自分はマッカートニーだ、おれはジョージ・ハリスンだ、リンゴ・スターだと思い込んでいる人たちが集まってくる。
深刻な問題なのに、もう笑いがおさえられない。

兄が心に傷を負った出来事が徐々に解明されていくなかで、

兄弟の仲は壊れかかり、また回復していく。

とんでもなく悪い奴も出てきて、
人間って困ったもんだなと思ってしまうが、
最後には、人間って結構いいなと思わせてくれる。
3つぐらいひねりが利いた傑作。

6月19日から新宿ピカデリなど全国の大きな映画館でロードショーされる。

ぜひご覧ください。
 

日々のウェイトトレーニングにより、
ベンチプレスが55㎏、スクワットが88.5㎏と、重いバーベルを持ち上げられるようになりました。
胸も少し厚くなったようです。

 

アウターマッスルはけっこう鍛えられたので、今後は、インナーマッスル、体幹を強化しようと思い、マシンピラティスを始めました。

 


インナーマッスルとは、骨盤底筋群や腹横筋、腸腰筋など。
これら体幹の筋肉を強化する目的は、
基礎代謝を上げ、内臓脂肪を溜まりにくくすること。
そして、姿勢を保持する力を高めること。

 

80歳になっても、スッと背筋が伸び、さっそうと動けたらいいなと思っています。

 



まずは、体が硬いので、柔軟性を向上させるのが目標です。
体が伸びて、気持ちがいいです。