夏木マリさんのライブを浴びに、ブルーノート東京に行ってきました。
ライブ・シリーズの「MARI de MODE」は第8弾とのこと。
圧倒的なライブでした。
出だしから終わりまで、会場全体を支配しました。
自分の持ち歌がほとんどでしたが、
やっぱりジャニス・ジョプリンの「クライ・ベイビー」は圧巻。ジョプリンを超えるようなシャウトでした。

夏木マリさんとは半年ほど前に対談しました。
1973年に「絹の靴下」がヒットしたときも、気持ちはちっとも晴れなかった、
心の奥では、ジャニス・ジョプリンを歌いたいと思っていたと語っていました。
今まさに彼女はおもしろいと思えるものを見つけ、人生をかけておもしろがっているように見えます。
舞台「千と千尋の神隠し」では、湯婆婆や銭婆婆の役が大好評。
「印象派NEO」という、自分自身がつくり上げる舞台もおもしろがっています。

夏木マリさんとの対談でいちばん印象に残った言葉は
「欠点を開き直って個性にしていくしかない」
かっこいいなと思いました。
「好きと嫌いの整理をすれば、自分が見えてくる」
この言葉も忘れられません。
ライブでは、バックも素晴らしかった。
彼女が安心して任せるのは、彼女が59歳のときに結婚したパーカッショニストの斎藤ノヴさん。
リードギターも良かったし、ベースも素晴らしい演奏でした。

久々のブルーノート。
ついつい足でリズムを取りながら、体が踊り出すような感覚で、時には声が出てしまいました。
やっぱり、ライブハウス、いいな!






