2月14日は奥州市の黒石寺蘇民祭が開催されます。
このポスターは話題を呼びましたね。
毎年静と動を交互に作成するそうですが、今年のポスターは又素晴らしい写真を使ってると思います。
この蘇民祭に猊鼻渓のO船頭さんも参加してましたが、近年は年齢を考慮し参加していないそうです。

※天台宗の古刹「黒石寺」で毎年旧正月の7日夜から翌早暁にかけて開催される、“裸の男と炎のまつり”。厄払いや五穀豊穣を祈願し、夜を徹して繰り広げる勇壮な奇祭。蘇民袋争奪戦でクライマックスを迎える。

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※岩手県江刺区の三十三観音とともに奥州三十三観音の霊場として、多くの信者を集める黒石寺。
 その仏像群は、貞観4年(862)の薬師如来坐像から始まり、12世紀半ばの平泉で君臨した藤原基衡が寄進したとされる日光、月光菩薩像や十二神将立像(ともに県指定文化財)、四天王立像(国重要文化財指定)など貴重なものが多数あります。特に薬師如来坐像は、蝦夷の英雄・アテルイの死から還暦にあたる60年後につくられたとされるなど、古代東北の謎を解く鍵のひとつと数えられています。
₍奥州市観光サイトより)

岩手の観光の際には訪れたい古寺のひとつです。
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