2月14日は奥州市の黒石寺蘇民祭が開催されます。
このポスターは話題を呼びましたね。
毎年静と動を交互に作成するそうですが、今年のポスターは又素晴らしい写真を使ってると思います。
この蘇民祭に猊鼻渓のO船頭さんも参加してましたが、近年は年齢を考慮し参加していないそうです。
※天台宗の古刹「黒石寺」で毎年旧正月の7日夜から翌早暁にかけて開催される、“裸の男と炎のまつり”。厄払いや五穀豊穣を祈願し、夜を徹して繰り広げる勇壮な奇祭。蘇民袋争奪戦でクライマックスを迎える。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/19/kamaron5212/f9/11/j/o0500058914575076190.jpg?caw=800)
※岩手県江刺区の三十三観音とともに奥州三十三観音の霊場として、多くの信者を集める黒石寺。
その仏像群は、貞観4年(862)の薬師如来坐像から始まり、12世紀半ばの平泉で君臨した藤原基衡が寄進したとされる日光、月光菩薩像や十二神将立像(ともに県指定文化財)、四天王立像(国重要文化財指定)など貴重なものが多数あります。特に薬師如来坐像は、蝦夷の英雄・アテルイの死から還暦にあたる60年後につくられたとされるなど、古代東北の謎を解く鍵のひとつと数えられています。
₍奥州市観光サイトより)
岩手の観光の際には訪れたい古寺のひとつです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/19/kamaron5212/ab/f8/j/o0500074414575076205.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/19/kamaron5212/2b/cc/j/o0500033514575076223.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/19/kamaron5212/1d/30/j/o0500033514575076235.jpg?caw=800)