のびのびと自由自在に暮らすことを決める人たちが増えている。

思い思いに表現する姿は、本当に美しく心に生きる元気が灯り合う。

 

ああ、こうして変わっていくんだなぁ。
インスタやらの配信に目を細める。
ブログの記事に目頭が熱くなることもしばしば。



そんな中、わたしは少々元気を失っている。
けっこう地道に焦らず元気の灯火を灯し重ねてきたのに。ここへきて、もう台無しにするくらい焦り一瞬でどん底へ沈んでしまう。

 

なぜかというと、
元気が出ない元気が出ないと言いながら療養していたわたしがいよいよ本腰を入れるため、元気が出なくなったそもそもの森に原因確認のため足を踏み入れたのだった。
(どんだけ深いの、この森。どんどこ建て増しされて奥行き半端ないわ〜)


相変わらず前のめりに感じる展開で、「ちょっとは快適や安らぎを味わう時間を持てんのか?」と、きゅうりちゃんに突っ込まれそうなせっかちさでビビりながら小走りに森を駆けております。

こちらがきゅうりちゃんです。(まんなか)



んで、もう、ビビるなら力強くビビろうと思って、取り乱したわたしを整理するためにこのわたしの部屋「アメブロ」を書いています。
 

このガチガチの硬い痛い殻の中から脱出する作業は生きる醍醐味っぽいけど、楽々でちょろいくらいの体感で解いて自由になる理由を描くんだと。

だったらさっさとちょろく楽になればいいのに。
わたしがこのちょろさを信じていなくて、自分に落ち度があるはずと探しまくってるから出来んらしいわ。

経験を積み重ね体感を通して自分のものにし、信頼していくというこの世の法則では行けんとこやんか。
いまそもそもの樹海に突入しとるのも「これはしてもしなくてもいいことだった」とレポートする姿が鮮明に思い浮かぶわ。

わー、けっこう同じ事同じ所ぐるぐるしとるね。いやはやわたしったら頑固もすぎるわ。ほとほと懲りるまで樹海でおばけに追いかけられるんや。

やめとこうかなあ、樹海の捜索。
2年前に実行して描いとるんよ。で、知っていけば知っていくほど出てくるの。忘れたかった過去が。うーん、ひょっとして傷舐めなくてもわたしならたどり着く?泣きながら清水から飛び降りるのはナシって知ってるのだから。



えっ?毎回決着してるんじゃないの?このガチガチの硬い痛い殻の中から脱出する作業は生きる醍醐味っぽいけど、わたしは楽々でちょろいくらいの体感で解いて自由になる理由を描くんだと。それが上滑りせずできるよう過去にたくさんの経験をしてきたんだと。後頭部に囁きかけられとらんかったか?(誰に)


(・◇・)ノ

力強くやめるわ、樹海の捜索。