信頼は信じて頼ること。やー、基本人は頼りあっていない状態は成り立たないので信じて任せる感じだと思っている。そして必要なら手伝う。

 

最近、そういう解釈の信頼がテーマだったので、信頼の眼差しで色々なものを見てきた。信頼は愛しみを持つことだったので、そこも考えた。まだ身にはついていないけれど、とても自由になった気がする。おおきな変化。この先もっと大きい変化になっていくと思う。楽しみ。

 

さて、信頼するには、信頼していられる自分であるよう常に自分を調整する。不快があるものは特に、「なんでそう思うの?」自分に聞きながら確認にいくとあっさり不安や不快は減っていく。そして理解が自分に良きことを起こす。自分の経験と思考からだけでは得られない発見。意外にとても面白かった。自分とは違う考え。

 

んで、信頼は服従しない。どっちかというととても独立している。わざわざ影響されることから離れ、自分が確実に独立することができると、いい体験ができますように、目を細め任せてるから監視がいらない。仕事が減る。私から伸びてる無数の触覚は別のもの掴みにいく。そこには今まで知らなかった嬉しいがある。私の活動するよろこびエネルギーが以前よりあちこちで貯まっていく。

 

なんと、そのエネルギーと柔軟な心があれば、信頼する前に不安だったことは、どうなってもお互いが進むために軽やかに手伝い合える内容だったのに気がつく。

互いに手伝い合い生み出す自由は、すべてを愛しくたくましくする。

 

のびのびと好き(あえての嫌ならそれを)を探求できるといいねえと思う。何か見せたくなる発見があれば聞かせて。

 

と思う。