■Topic

  1. このままではベジタリアンかフルーティアンになってしまう。

  2. やはり、死について考える。

  3. 別に特別なことをしているわけではないと思うこと。

  4. どうしても甘いものが食べたくなったら。

  5. 最後に。

 

 

 

このままではベジタリアンかフルーティアンになってしまう。

 

▶最近の食事

朝:キウイフルーツ1個/バナナ1房(5本ぐらい)/ブルーベリー300g/パイナップル1個/りんご1個/セイロンシナモン1さじ。

 

1日1食、フルーツ生活。

11/27から減量の追い込みとして取り入れた1日1食フルーツ生活ですが、当たり前ですが減量できました。11/27時点での体重が72.10kgで、ジャスト73kgに到達したのが10/22でした。1ヵ月以上かかって1kg落としていったんですが、11/28は71.00kg、11/29は70.5kgと順調に追い込みできました。

結構やばいダイエットしてるなー感は否めませんし、別にこれを勧めてるわけではないので、そこは勘違いしないでください。

腹持ちもよく、体調もいいので11/29以降も基本的には続けています。ただ1食でこの量のフルーツ、さすがに、さすがに私でも腹一杯になります。

食べる順番は書いたとおりで低GIの物から食べていきますが、最後のりんご、まじしんどい。でもりんご食わないと夜までもたない感あります。

間食は基本摂りませんが、どうしても何か口にしたいなってときは、油、塩を使っていない素焼きのミックスナッツ。

あとは伊藤園の青汁カゴメのグリーンスムージーMixカゴメの高β-カロテンにんじんジュース

この辺を100~200ccぐらい飲むかな。

平日はこのローテで、土日でプロテインや大豆でたんぱく質補うように心がけています。

ただ、私の行き着く先は不食の概念っぽい気がします。完全な不食ではなく、葉物野菜の青汁1日1杯で生きていけるとか、フルーツを食べ続けることで、腸内細菌が野菜やフルーツからたんぱく質を作ることで生きていけるとか、そういう系。

ここまで極端なとこに行くつもりはないんですが、ゆるやかに向かっている気がします。

とはいえ、ヴィーガンやフルーティアンの思想にはまったく共感はない。もちろん、思想は素晴らしいものだと思いますが、思いますが…共感は別。

 

 

 

やはり、死について考える。

なんで、こんなことになったかって、

ちょっと重い感じになってしまうのですが、父親の死で、私はどうしようもない無力感に襲われました。ガンは怖い。胸開いて、何もできずに閉じてしまうってそりゃないよって。何もできないのに、何もしてないのに、何も良くなってないのに、手術成功したよ。ガン治るね!って父親を騙して、気力やプラシーボ効果だけでなんとか回復させようとしていたわけで。2年間です。だから、逝ってしまわれたときに、あぁ、やっぱり何もできなかったなって無力感に襲われました。そして、それから、人の死について考えるようになりました。

ますみさんがガンであると打ち明けられたときに、やはり無力感に襲われました。
医療に携わってるからこそ、自分の状態を理解してしまうだろうし、医療に携わってるからこそ、私的にも医学的根拠のないものを軽々しく勧められないし、信じられないんじゃないかなと思いました。
 
私は常々、いつ死んでもいいと思って生きるようにしてきました。人の幸せは死ぬときの後悔の数、そう思います。なるべく、後悔しない選択をして生きてきたつもりです。
 
ただ、生きたくても生きられなかった父や彼の生に直面すると、いつ死んでもいいやと思っていたとしても軽々しく言えなくなりますし、そう思って生きることは、父や彼に対して失礼であると思うのです。
だから、私は、いつ死んでもいいと思って生きていますが、それを口に出さないようしています。
死ぬときは、苦しんで死にたくない。ぽっくり逝きたい。認知症の祖母を見て、認知症になりたくない。そう思います。
自分が逝く時に、自分が望む逝き方をしたい。
それが、ダイエットからの健康思考に繋がっていきました。
 
現代の食品添加物は、緩やかな毒です。
毒と認識させない、優しい毒です。
 
自分が年老いた時に、家族の顔も名前もわからない、そんな自分になりたくないよね。
 
だから、今からできることを探しているのです。
 
私自身、死への漠然とした恐怖はもう、ないです。
なぜなら、輪廻転生を信じているから。
死は、ただの肉体の終わり。
自分の中で、悟ってしまった。
 
だから、死にたくないとは思わない。いつかは誰にでも訪れるものだし。
 
人生は、どう逝くように生きるか。
ではないでしょうか。
 
 

別に特別なことをしているわけではないと思うこと。

さて、ダイエットや健康思考からちょっと重い話になっちゃったけど、ダイエットしていて、思ったことがあります。

こうやって、ダイエットの記事書くのもこれが最後なので、付き合ってください。笑

 

どうしても、ダイエットをしていると、自分が他人と違う、辛い、特別なことをしているという錯覚に陥ります。

 

いやいや待て待て、デブがデブの為に、心を鬼にして最後にいいます。口は悪いですが許してください。

 

いいか、お前が勝手に太って

お前が勝手に痩せるって決めてやったことだろうが。

それでつれーとか言ってんじゃねぇ!

 

これです。自分に対しても言ってます。

むしろ自分に言ってます。笑

 

他人に痩せろと言われたから始めるダイエットでも、

実際に取り組もうと決心したのは自分のはずです。

そもそも、お前が勝手に太って、痩せる決心しただけなんだ。

太ったプロセスは色々あるでしょうが、決心したのは自分なんだと。

 

ダイエットしている、そう思うから辛いんです。

痩せたいから運動しなきゃ、そう思うから辛いんです。

甘いもの食べたいけど、太るから我慢しなきゃ、そう思うから辛いんです。

 

全てを日常に置き換えることができたときに、苦痛や辛さはなくなります。

だったら、どうすれば痩せるためのプロセスを無理なく日常に組み込んでいけるかを考えてみてください。

 

全然食ってないのに痩せないんだよなって人は、本当に間食で糖分摂ってないかとか見直してみてください。清涼飲料水の中にも糖分は入っていますし、ちょっとしたつまみぐいの積み重ねで痩せにくい体のまま、痩せない痩せないってダイエットしてるんじゃないかなと思います。

 

 

 

どうしても甘いものが食べたくなったら。

私はチョコやスイーツが好きなんですが、甘いの食べたくなったら、バナナにナウフーズのオーガニックココアパウダーをかけてスイーツっぽくして食べます。このココアパウダー自体には糖分が入っていないので、甘くないです。甘さを果物で出す感じです。砂糖食うより全然マシ。砂糖とサラダ油、これだけは辞めようは絶対。

 

最後に。

ダイエット記事はこれで終わりです。

いいか、お前がやってるダイエットは何も辛いことでも特別なことでもない。

誰に言われたわけでもない、お前がやるって決めたことだ。

しかもお前が勝手に太って、勝手に痩せてるだけだ。

自分がやるって決めたことを守れないのはかっこわるい。

ぶっちゃけ、私が今こうやって書いている内容は、今、響かなくていい。

数年後や10年後に思い出した時に響いてくれればそれでいい。

響いたときが、あなたが一歩踏み出すタイミングだよ。

頑張ってね。