いい人がこんなに集まった場所、初めてだったと。
家にいると、人と関わるのがどんどん怖くなる。そして、たまたま出会った人との関係が上手くいかず、また家にこもる。
これまでは、そんな事が多かったので。
前回の内容になりますが、山に着いて心も体も具合悪くなってしまった娘。
不安が強く、何も食べられなくなり、お粥を作っていただいたり、部屋も変えてもらったり。
それはもう、良くしていただきました。
元気が出てきてからは、残りたった数日しか働かない娘に、仕事を教え、失敗を叱りもせず、お給料まで。
娘は何度も、「山じゃなかったら良かった…。」と。
帰る前日には、夜にケーキと紅茶で皆さんとお疲れ様会をさせていただいたり。
またヘリコプターで荷物を送り返さなければならないのも、皆さん手伝ってくださったようです。
仕事の内容や日数ではなく、社会に出て人と関わるって事は、生きるために必要な事なんだと、身にしみて感じた事と思います。
また行きたい、と言ってますが、山を下りる時に従業員の方が、
「ここは、また帰ってきていい場所だから。バイバイじゃなくて、行ってらっしゃい、で送るね。」
と。
娘も、「行ってきます。」
と言って別れてきたようです。
この日本に、家以外にそんな場所が出来たという事に心から感謝です!
