ジェラルド・バトラー主演で、アメリカ国防情報局の職員ミッチェル・ラフォーチュンがアフガニスタン赴任時に体験した実話をベースに描いたアクション映画です。劇場公開時にタイミング悪く見れず、Amazonプライムで観ました!


イランの核施設を破壊したCIA工作員トム・ハリス(バトラー)は、内部告発により正体が暴露され、敵に追われながらカンダハルのCIA基地を目指します。途中、現地通訳や武装集団との出会いや衝突があり、中東情勢の複雑さや人間の尊厳を描きます。


この映画は緊張感と臨場感に満ちた作品でした。バトラーの演技は迫力があり、通訳役のナヴィド・ネガーバンとの掛け合いも見どころです。また、地形や光を駆使したアクションシーンや、敵味方の区別がつかない混沌とした状況もリアルに感じられました。

僕が宇宙に行った理由は、宇宙に憧れる人や夢を追いかける人にとって、刺激的で感動的な映画だと思います。前澤さんの挑戦は、お金や名声だけではなく、自分の信念や情熱に基づいていることが伝わってきます。宇宙に行くことは、誰にでもできることではありませんが、この映画を通して、宇宙の魅力や地球の大切さを再認識できます。また、平野監督の映像は、宇宙の迫力や美しさを素晴らしく表現しており、音響も臨場感があります。

特に印象的だったのは、前澤さんが宇宙から見た地球について語るシーンです。前澤さんは、「地球はシンプルにできている。水と空気と生命があるだけ。でも、それがすごく奇跡的なことなんだと思う」と言っています1。この言葉は、私たちが普段当たり前だと思っていることが、実はとても貴重で尊いことだと気づかせてくれます。前澤さんは、宇宙から見た地球の姿を「美しい」と何度も繰り返していますが、その美しさは、単なる景色ではなく、生命の営みや人間の歴史や文化が詰まったものだと感じました。

この映画は、宇宙に興味がある人はもちろん、人生に迷っている人や夢を持っている人にもおすすめです。前澤さんの宇宙旅行は、私たちに新しい視点や可能性を与えてくれると思います。

偶然観た一作目のプロットが面白かったので、2作目も観に行きました!
前作の紹介も含めて90分でサクッと見終えることができてよかったです。6月公開の次回作につながるプロローグ的な内容ですが、こういう始まり方が一番盛り上がりますね〜!